湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

生きることは、リスクを想定すること

2020-07-20 18:38:29 | Weblog
私達自営業者は常にリスクを想定して生きています
私の親しい知人は、コロナもそうしたリスクの一つと考えるだけだと言います
その通りで、私もまったく同感です

生きることはリスクが伴います
何をしてもノーリスクなんてことはありません
私達は、必ず、リスクを想定の上で、何かを決断しなければいけません
コロナが安全だとは言いません・・・しかし

「コロナを怖がることの方がリスクが高い」

と、私は考えているのです

福島原発事故で、大量の放射能が大気中に放出されました
一時的に首都圏の人口は減少したのです
実際、安住の地を求めて、首都圏を脱出した有名人もいました
しかし、現実には、まったくリスクはありませんでした

リスクを煽った人々は知らんぷり
マスコミの無責任はいつものことですが
学者文化人の責任は問うべきでしょう
あの時、私は、一貫して

「この程度の放射線は怖がる必要は無い」

と、このブログで、主張し続けていました

実際には、放射線を怖がることにより
大変な危険を招来し、結果として、多くの人の命が失われました
病院や自宅に放置された寝たきり老人達は、真っ先に犠牲になりました
誰も責任をとらないばかりか

「原発関連死」

なる造語が作られ、真相を誤魔化されています

実際は

「デマ関連死」

でした

実際には、恐ろしくないことなのに
人々の恐怖を煽り、正常な判断力を奪い
結果として、多くの人々の生命を奪ってしまったのです

その責任者は、当時の言論を調べればすぐに分かります
刑事責任も問えるとさえ思いますが
少なくとも、言論人や言論機関としての責任は問われるべきです

私だって、素人ですから、初めは何も分からなかったのです
原発事故なんて、まさに、最悪の事態が発生したと考えたのです
ところが、ちょっと情報を集めると
恐れる必要は無いことが、すぐに分かりました

それ以後、私は、孤独な安全キャンペーンの闘いを続けました
コロナ騒ぎも、同じ展開になっています
放射線を怖がることは、放射線自体よりも、遙かに危険だったのですが
コロナも同じだと、私は考えています
負けるわけにはいきません

コメント
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