湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

脱ぎ捨てアート

2020-07-09 21:27:51 | Weblog
水曜日の日、事務所にひとり来て
サンダルを脱ぎ捨てて、ふと後ろを振り返ると
このような形になっていました

アートですねえ・・・
気に入ったので、写真を撮っておきました
まったく偶然にできた形です
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アスペ族について

2020-07-09 18:56:26 | Weblog
私はアスペルガーと言われたことがあります
アスペルガーとは何ぞや?
どうやら、ある種の精神疾患であるらしい・・・
ひどい話です

私がアスペルガーであるわけはないのですが
しかし、そう言われる、何らかの原因はあるということです
どうやら、人の気持ちが分からない奴を、そう呼ぶらしい・・・
ひどい話です

そこで私は、私のような性格の持ち主をアスペ族と呼ぶことにしました
アスペルガーではなくとも、そう誤解されやすい性格の持ち主達です
その典型は、歴史上の人物としては、織田信長です
彼は、集団の同調圧力なんかとは無縁ですし、忖度もしません
すごい男です

現代人としては、スウェーデンの少女グレタ・トゥーンべりさんです
彼女は、周囲の思惑など無視して、自己の正義を主張します
しかも、思い付きではなく、徹底的に考え抜いています
すごい少女です

偉大な人物と比較するのは気が引けますが
私もまた、彼らに似たところはあると思います
自分が考え抜いて正しいと思ったことは、世間の常識と違っても気にしません
自分ながら、そういうところは、すごいのかもしれません

私は、福島原発事故の時は、怖がる必要は無いと主張しました
このブログの読者なら、知っていますし、実際、私の言う通りだったわけです
現在の私は、コロナ騒ぎは騒ぎ過ぎであり
コロナウイルスは、そんなに恐れる必要は無いと主張しています
これが当たれば、すごいことですね

アスペ族は、ただの非常識ではありません
自分が興味をもったことを合理的に考え抜くくせがあり
その結果、常識と違う結論に達しても気に留めません
それが、常識人には感情の欠落と映るのです

信長もグレタさんも、感受性が豊かで、感情が激しい性格です
けして、感受性や感情が乏しい性格ではありません
むしろ、それらが強過ぎ、激し過ぎるのです
それが常識人には、異常に思えるのです

私は、アスペ族を、次のように考えます
感受性も思考力も豊かなアスペ族は、思考回路がダウンしやすいのです
そこで、彼らは、思考回路の中にサーキットブレーカーを持つのです
感情が激するようなテーマを考え始めると、回路が遮断され
感情に邪魔されることなく、思考に集中できるのです
その結果、一般人の常識を超えた結論に達してしまうことがあるのです









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