現状のコロナ感染者の増加は何も問題ありません

相変わらず、コロナ騒ぎです

「感染者が増えた」

と、なんだか大変なことのように報道されています
しかし、死亡者は増えていません
６月２９日の集計では、日本全国で一人の死者も出ていません
一体、感染の何が問題なのでしょう？
死なない病気なのですから、怖がる必要はないでしょう

もちろん、死ぬ人もいます
外を出歩けば、交通事故に遭って死ぬことがあるように
だからといって、交通事故を怖がって外出しない人は、まず、いません
交通事故より少ないコロナ感染による死を
どこまで怖がるべきなのでしょうか？

感染者の増加は、なんの問題もありません
そもそも、正しくは感染者の増加ではないからです
感染が明らかになった人の増加と呼ぶべきです
検査態勢が強力になったというだけです
むしろ、喜ぶべきことです

本当に感染者が増えているなら、死亡者も増えるはずです
感染者の実数は増えていないと考えるべきです
もし、感染者が増えていても死亡者が増えていないというなら
ウイルスの毒性が弱まってきたということです
どちらにしろ、喜ぶべきことです

大騒ぎするなら、喜ぶべきこととして大騒ぎしましょう

もともと、検査数を少なくした
当初の日本政府の方針が間違っていたのです
医療崩壊を防ぐという建前だった様ですが
そもそも、一般病院で検査や診療をすること自体が間違いなのです
専用の検査施設を早急に整備すべきでしたし
専用病院を指定し、隔離施設を確保すべきだったのです

徹底検査によってしか、感染の実態はつかめません
それを避けた時点で、日本政府は失敗したのです
この点では、先進国とは言えない情けない対応でした
私は、とても恥ずかしく、悔しい思いがしたものです
外国から批判されたからではなく、初めから、そう思っていました