社会にはルールがあります
ルールは守るべきものです
そして、人々が皆ルールを守れば
社会は円滑に動くのです
・・・そんな当たり前のことを、わざわざ言うのは
ルールというもののことを勘違いしている人が多いからです
ルールの中のルールと言うべきものが法律です
だから、人は法律を守ることを当然だと考えます
しかし、法律は本当に社会を円滑に動かしているでしょうか?
政治家は、特に国会議員は、法律を作るのが仕事です
実際には、日本では役人が法律を作っています
それらの法律は、もちろん、必要があって出来たことになっています
ところが、本当に必要だったのか、怪しいものも多いのです
この世に悪があるからといって
法律で
「悪いことをしてはいけません」
と、説教のようなことを言っても、悪事は減りません
悪事をしても割りに合わないシステムを作るのが立法の原則です
悪事を法文で規制することよりも
悪事が減るようなシステムを作るべきなのです
公務員の汚職が起きるのは、公金の使い道が公開されていないからです
さらに言えば、汚職をしても大した罰を受けないからです
法律を役人に作らせれば、当然、自分達の身分を守る法律ばかり出来上がるのです
ルールは守るべきものです
そして、人々が皆ルールを守れば
社会は円滑に動くのです
・・・そんな当たり前のことを、わざわざ言うのは
ルールというもののことを勘違いしている人が多いからです
ルールの中のルールと言うべきものが法律です
だから、人は法律を守ることを当然だと考えます
しかし、法律は本当に社会を円滑に動かしているでしょうか?
政治家は、特に国会議員は、法律を作るのが仕事です
実際には、日本では役人が法律を作っています
それらの法律は、もちろん、必要があって出来たことになっています
ところが、本当に必要だったのか、怪しいものも多いのです
この世に悪があるからといって
法律で
「悪いことをしてはいけません」
と、説教のようなことを言っても、悪事は減りません
悪事をしても割りに合わないシステムを作るのが立法の原則です
悪事を法文で規制することよりも
悪事が減るようなシステムを作るべきなのです
公務員の汚職が起きるのは、公金の使い道が公開されていないからです
さらに言えば、汚職をしても大した罰を受けないからです
法律を役人に作らせれば、当然、自分達の身分を守る法律ばかり出来上がるのです