湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

自国の金持ちを攻撃すると、外国人に国を乗っ取られます

2010-01-14 10:32:50 | Weblog
鳩山首相がお母さんから選挙資金を得ていたとして
大騒ぎするマスコミや、その尻馬に乗る知識人
みっともないですね

若い頃から政界を目指す人は
お金持ちか、パトロンがいるか、どちらかです

役人出身であれば
国家権力自体がパトロンですから、怖いものなしです

親がパトロンであることが悪いなら
国家権力がパトロンなのは、もっと悪いことです
さらに・・・・外国人がパトロンであったら、最悪です

この最悪の政治家が
現代の日本では主流派を形成しています
日本の政治を救いがたいものにしている根本原因です

外国人に参政権を与えるような
今の日本で、何の緊急性もない仕事に血道をあげているのが
与野党の、外国人をパトロンに持つ政治家達です

彼らを亡ぼすには
自分の母親から政治資金を援助してもらえるような
素性のいい政治家を応援するしかないのです

嫉妬心から、金持ちを攻撃していても
けして、自分が金持ちになれるわけではありません

貧乏人は政治には不向きです
貧乏人は、金を稼ぐことよりも、使うことが好きな人達です
それはそれで、自由経済社会では、消費者として必要な人々です
実際、多くの人は金を稼ぐよりも使うほうが好きなはずです
だから、自由主義社会と自由主義経済は成立するのです

しかし、自由主義経済を、もう一方で支えているのが
金を稼ぐことが、金を使うことより好きな人々です
いわゆる資本家と呼ばれる人々です

資本家は、稼いだ金を、自分の快楽のためではなく
次の金儲けのために投資する人達です
自分の快楽ではなく、消費者の快楽のために金を使う人々です
それが上手くいけば、さらに金儲けを考えます

資本家と消費者の間には
どうしても経済格差が生じてしまいます
これはどうすることもできません
この格差こそが、より大きな投資と生産を生み
社会全体を豊かにしていくのですから・・・
コメント
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