曲の質を下げる。意図的な統一感の演出は自らの可能性を限定するからだ。それでもCAが次々と作られるのは極稀に神盤が生まれる時CAである比率が非常に高いから。その場合CAは自らの未知なる新たな可能性を拓く機能を果たす。然し、未知であるが故にソレを前もってコンセプトとして取り上げCAを創り上げるのは殆ど運としか言いようがない。さて「Hステ」。コチラは「シンプルで素直」をコンセプトに作られた。私は、コレを「光の可能性を制限したCA」に分類する。奔放な作風からは信じ難いが、あクマでコレは通過点。光の最高傑作は間違いなく未来にある。何故そう思うかは、また追々ね。
| Trackback ( 0 )
|