アルバムインタビュー時の最大の変化は、光がぼくはくまを敢えて最高傑作と言わなくなった事だ。間口の広いシンプルな曲作りを目指したキッカケとしてFoLとほぼ同列に語っている。F.DISTANCEの時も当初は「自分の作ったモノの中で1番美しい」とその名の通りまるで最終到達地点の様に評してたのにアルバム完成頃には出発点だったと強調する様になったがソレと同相だ。CDでーたでクマチャンを見てもソコにあるのは只のぬいぐるみ。彼が現れるのは結局部屋でパジャマを着た光の傍でだけかと思うと何だか切ないが、とにかく光はパジャマで出掛けるのをやめカジュアルを着て外に出始めたのだ。
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