無意識日記
宇多田光 word:i_
 



今夜の天啓の更新はお休みにしまして、軽くここまでのまとめを。

2008年度上半期の無意識日記はわかりやすかった。
4~6月はラスフレとPoLの話、
7~9月はEXODUSの歌詞特集。そんだけ。
そして、AboutMeまで辿り着いたところで、
本当に降って湧いたかのような“Eternally - Drama Mix -”の話。
これは実にやりやすい。
暫くはこの曲について語ることが多くなりそう。

既発曲の別バージョンというのは、宇多田ヒカルの場合全く侮れない。
“DISTANCE”をバラード・ヴァージョンでシングルカットするというから
聴いてみたら“FINAL DISTANCE”だ。3rdアルバムのハイライトである。
“Prisoner Of Love”もそうだ。PoLQVの威力たるや何をかいわんやであった。
同発だったからインパクトや話題性は薄かったものの、
“Passion - after the battle -”も図抜けて素晴らしかった。
枚挙にいとまがない。(まぁ、主だったところはこれくらいだけどw)

今回の“Eternally - Drama Mix -”も、i_はほぼ新曲の発表と捉えている。

光が気合を入れて携わった曲ならば、マテリアルが既知であろうと未知で
あろうと関係がない。なんであれ坐り直して受け止める準備をせねばならない。
でなくばこっちが物凄い精神的外傷を負うことになる。PoLQVとかで懲りたよ。

、、、そう思わせておきながら今度ばかりはあっさりとした別バージョン、
という展開もあるから油断できん。(苦笑)
「どっちに転ぶかわからない」。結局いつもの自明な結論になるのだが、
だからこそ待ち受けるのは面白い。blogの更新し甲斐もあるというもの。


、、、ということで、なんとなくこの曲の話題で盛り上がってはいるものの、
実を言うと3ヶ月続けた「EXODUS歌詞特集」、i_はどうも消化不良の感が強い。
というのも、漸くその歌の歌詞の世界観がわかりかけてきたところで
1週間が経ってしまうものだから、そこからリラックスして歌詞を概観して
語る部分に到達する前に次の曲に移ってしまった。一応どこかで
区切らないと無為に同じ曲の話ばかりになってしまうので、
一部例外を除き(“Kremlin Dusk”ね)、なるべく1週間ずつにしはしたが、
“Exodus04”とか“AboutMe”とか、ボツにしたエントリが幾つか眠っている。
それをどこらへんかでちゃんと再推敲して復活させたいな、と思ったり。
まぁ、独り言です。


更に付け加えておくと。あクマで今回は「歌詞編」であり、
いつになるかはわかりませんが「EXODUS」については「サウンド編」が
将来に控えておくことは今ココで明記しときましょうw
もしかしたら「作編曲」と「歌唱」を分けるかもしれないし、
今のところは未定っすな。何も決まっていません。

とりあえず、明日10月1日から2008年度下半期。
一応、非公式ではあるものの「UMGからなんらかのリリースがある」という
アナウンスもあったし、既にEtDMの発表も決まっている。
デビュー10周年記念日も目の前だし、全く何もないこともないだろう。
「HEART STATION」アルバムもミリオン達成まであと一息だ(あぁ長いw)。
光も長野に行ってリフレッシュしてきて元気を取り戻しつつあるようだし、
次の半年も面白くなりそうだ。

尤も、私の場合光の活動が盛んだろうが閑静だろうが
この無意識日記は変わらぬペースで更新し続けていくとは思います。
一応今は土日休みを基本にしているけど、これはやっぱりどっかで抜かないと
(最低限自分だけでも)面白いと思えるコラムを書き続けるのは難しいから、という判断。
ネタが尽きるかどうかというより(それの心配はあんまりしていない。
アルバム1枚あれば半年分位は更新できるっぽい)、スタミナの問題っすな。
もしかしたら一日一回更新にするかもしれないし、三回更新にするかもしれない。
でもまぁとりあえず、一年間の更新回数が日数(365or366)を超える位は
更新できればいいなぁ、と思ってますわ。


どっちゃにしろ本気で予定を立てることはないっす。
今書いたのはどちらかというと「こうなるだろう」という“予想”。
私という人間は、計画を立てた途端にやる気をなくす人間なので。(困ったもんだ)
やっぱり人生「いきあたりばったり」だな。
あ、そういえば、ひっさびさに「着の身着のまま」を光本人の口からきいたなぁ。
(“書いた”だけど正確には)
なんとなく、全体的に“ヴァイタリティ”が戻ってきたムードであります。
これから寒くなるっていうのにw



10年前の三宅さんの名言をまた思い出したよ。“Automaticは、冬だ。”
かくしてヒットは生まれたのでした~。(ヘンなシメ(笑))

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が今回も適用されるとすると、イノセントラヴは前時代的な正統派恋物語でソコソコ視聴率はとれたけど爆発的とはいかなかったかなという評価になりそうだ。Eternallyは01年発表当時既にi_には「ギャグ一歩手前」な程ピュアな印象の曲でありソコをギリギリ踏み止まって感動させる力業が魅力であった。昨夜スマスマを見て主演の堀北川(イワイガワ方式)のピュアさにアテられた。あの真っ直ぐな美しさと、あの歳で初連ドラの初々しさが出せ且つある程度演技が出来月9主役任せられる知名度を持つ男子の組み合わせは抜群の人選だと思う。タイトルも「無垢愛」ときた。期待出来そうなドラマである。

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作品のサウンドは、余り世間の流行等に左右されないものが多くなっていく為、今後リバイバル・カットされるとしてもリミックスの必要は少ないかもしれない。今の技術ならリマスターだけで十分か。理由は単純で、光が編曲に携わる様になったからだ。彼女のアレンジはファッショナブルな装飾ではなく、骨格に肉付けする様な感覚なので(ロングインタビューの「どんな子に服を着せるかから」発言を想起)、時代と共に古びれたりしない。COLORSやBeMyLastなんて初聴時既に古かった(笑)。流行に敏感な部分を受け持ってきてくれてるのは多分トミーなんだと思う。今回彼が絡んでいるかも気になる所である。

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は「太鼓と弦」だ。未々情報不足なので一般論を。Popsのサウンドで最も流行に左右されるのはリズム、特にスネアの音だ。慣れてくればその音色だけで何年頃の音源か推察できる。元曲から7年半、月9で鳴らすからには現代風にupdateする必要があった筈。もう1ッはストリングスだ。2003年頃からJpopの、特にバラードで弦楽を中心としたオーケストラアレンジが目立ち始めた。ソレ以前は、例えば01年のFINALDISTANCEなんかはJpopの文脈に乗り難かった(TV出演回避した位)。今なら弦を前面に出しても大丈夫。以上2点から、今回のリミックスは今の所「必要にかられての処置」だろうと見ておく事にする。

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070412で「あんな名曲をシングルにしなかったなんて」と言ってたEternallyが月9主題歌に抜擢された。初めて聴いた時多くが「ドラマの主題歌にピッタリ」と最終回拡大版90分spのエンドロールで幸せ一杯の2人を包み込んで流れる同曲を妄想していたのに、ソレが7年半の時を経て実現するのだ(BadEndだったら承知しないぞ(笑))。こんな離れ業を可能にするとは今の宇多田ヒカルのアーティストパワー&ネームバリューを感じる。が、NewsによるとCD発売がないとか。困る。新ジャケ写を得るチャンスを1回フイにするのだ。EMIチャンは代替として新壁紙をHPに用意すべきだ。勿論高音質で聴きたいのもありますがw

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流れが出来てきた感じだね。メッセの写真「農業では食えない」を思い出してしまったが話が古過ぎるか。日本のファンは結局釈迦の掌上。他の国でどうなるかだが、寧ろ冗談が過ぎて反発される方が気にかかる。世界の多くの国では、聴く音楽は思想信条の表現代替となりえるからだ。余暇と見なすのが普通なこの国は平和なのである。でも光の性格からすれば、そんな"音楽が切実な国(の人達)"の心の支えになるのも好むと思われる。popsの市場もglobal化している。英米主導ながらEUアジア中南米と大票田がどんどん耕されていく事になる。ソレを指してのイメチェン…な訳ないかw

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とは、どの段階でいえるだろう。「ソレはこゆこと?」「イヤそじゃなくて;」「ワカンナイヨ~TT」なヤリトリをしているうちは、誤解とはいわない。この段階は単に理解できてないだけだ。この後粘り強く続ければ、少しは理解も進むだろう。困るのは「ヨシワカッタ」とワカッタツモリになられる事で、この段階で初めて誤解と呼べる。即ち「理解したと思い込んでしまう」のだ。キリヤンはずっと光と居て「僕は彼女の事を理解している」と思い込んでしまったのではないか。ソレは光には耐え難き事だった。光本人ですら宇多田光が何者かサッパリ理解してなかったからだ。ソコ迄来たなら袂を分ったのも納得である。


*****


(…とこのエントリを書いて、070303メッセを読み返してみた。もう1年半経ったのか。そんなにも前に(或いはソレよりももっと以前に)結論が出ている恋愛(しかも赤の他人のだ)の話をマダマダグダグダ繰り返している自分にややウンザリするが、気が付いたら気になっているのだから仕方がない。ItsAutomaticだ。で、2人の離婚コメントは、「誠実」との印象だ。今読んでもね。ココには嘘は書かれていない。2人共、書いてある通りの事を思っていたと捉えたい。なのに私は何故この終わった恋について考察を続けるのだ。理由もちゃんと書いてあるではないか。スレ違いとかコミュニケーション不足とか。1ッには、この恋がなければ生まれなかった曲が沢山ある事だ。結婚後最初のAlbumであったエキソドスについて何ヶ月も語っている私がそこでの光の恋愛状態をAutomaticに気になるのも自然なのかもしれない。ソコで思う。何故この作品には幸せな歌がないのか。今私は最後の曲の詞に取り組んでいる訳だが
、ココでもテーマは「誤解」とネガティブなのだ。全然新婚らしくない。やっぱり私はまだまだこの恋について考えるのをやめられないのかな。)

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proposeのヒトコトすら聞き取れなかったi_だが、この1語だけは最初から印象に残っていた。「誤解」。AboutMeの重要なテーマだと思うのだ。何を彼女はこんなにも("IGottaTellYou,IWannaTellYou")一所懸命に訴えようとしているのか。ふとYMMに似た語"misinterpreted"が出てきてた事を思い出す。コチラは訳せば「誤解釈」位になるが、ほぼ同じ意味だろう。多分夫々「ThisCouldBeGood」「communicate/different/cigrette」と韻を揃える為の選択だ。そして、両歌共同じ人に宛てた言葉なのは間違いない。果たしてKiriyanは、Hikkiの何をどんな風に誤解していたのか。次回考察だ。

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「如何に素材を現実から拝借してようが歌詞は一旦虚構として(作品として)捉える」のは面倒だからこの曲ではヤメにする。一言一句光の本音と受け止めて詞を読む。もし虚構要素が潜んでても極一部だろうから気にしない。元々フォークというのは「誰が歌うか」の比重がデカイ。さだの歌を彼の人柄と喋りの面白さ抜きに語るのは随分味気ないだろう(だからトークCD集が売れる)。同様にAboutMeも、UtaDAが、宇多田光が歌う事に大変な意義がある。ココが皆で光と共に在れる「光」と一番違う点だ。より私的で、敢えて言えば孤独。その感触があるからこの曲の名は「AboutMe」なのだ。

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クソワロタwwwwwwなんだあれwwwwwwベムベラベロどれでもいいやwww

ま、BeMyLastんときもPVやらMステやらで「なんだあれ」と言われてきてるんだし、
今更そんなに驚かないが、(珍しく)mixiを見てみたらまぁ壮大に釣られてること。
もしHikkiが読んでたら「大漁々々♪」と大喜びに違いない。
釣り耐性ないな~。或いは、ファン歴が浅いのか。
(いちおう言っておくが、根拠もないのにひとのことを
 整形だの顔面麻痺だの口内裂傷だのと言うのは場合によっては名誉棄損にあたるので
 mixiという特殊空間だからよいものの(いいのかねぇ)、公の場では言わないようにね~
 ま、みんな心配で言ってるんだけどねいつものことながら。)

もともと、コイツはルックスが安定したことなんかないのよね。
CubicU時代は「15のくせに大人っぽい」って風体で真夜中の王国に出て、
99年夏のテレビ出演はちとナチュラルめ、中毒以降のメイク&ファッションは
当時「大論争」といっていいくらい話題になった。
そういうのに疎い私は「ええ曲書いたなぁ立派なチャレンジや」と
全く違うこと考えていた。ぶっちゃけ格好なんてどうでもよかったw

その後もむっちむちのボヘサマやすれっからしのキャンシーや
コスプレ大王のFD&トラベなど、一定したアピアランスなんてなかった。

そして、一貫して「Hikkiはナチュラルが一番」は、もう完全に定説なんだよね。
本人がそれを一番よくわかっている、ってのは、
最近のメッセの自画撮り見りゃ一目瞭然。
自分のかわいいトコみえてないと、あんな写真撮れへんよ。

それをわかったうえでこの10年、ずっといろんな“視覚効果”(笑)を試してきたんだ。
んで、Passionじゃないけど「なるほど、これは“ナシ”か」というのを
それなりに見極めてる、、、というか遊んでるんだと思われ。
みんなが自分の見た目で右往左往してるのを眺めて楽しむ愉快犯的行動でもある。
とてもイイ趣味とはいえないがな。(笑)

たぶん、理想としては椎名林檎姐やら木村カエラナイみたいに
「いっつも違う新しいアピアランスで驚かせてくれる」みたいなのを考えてるんだろうが、
その悉くを“ハズ”してきてるのが、宇多田ヒカルの素晴らしいところ。
ホント、どこまで冗談なんだろうね~。
だってさ、メッセに
私服でちょー適当な感じでやるつもりなんだけど、がんばりま~す!
って書いておきながら、今日のベラメイクだよ!?(爆)
狙ってやってるとしか思えない。


ついでにまじめな話も書いておくと。
「Hikkiが痩せてて心配」ってのも目についた。
太ったら太ったで不満で痩せたら痩せたで心配、、、こんなこと
10年間もずっと言われてきてたらいちいち気にしなくなっていくわな(笑)。

どうも意識が乖離してるなぁ、なんでかなぁ、と思ったら、あれだ、
私は「歌い手は太ってる方が有利」っていう風に思ってるからだ。
オペラ歌手持ち出すまでもなく、シンガーはカラダがデカイ方がよく鳴る。
ぶっちゃけ痩せてるなんてもってのほかだろう。力士に美声が多いとか、あるよね。
いい歌を聴かせたければ、できるだけ筋トレを積んでごっついカラダを作るのがいい。
まぁ、そういう“常識”みたいなのがあるので違う意味で私は「痩せたら心配」だわ。
声が出なくなるからねぇ。

あぁ、でも、一方で「ロック・シンガー」「ステージ・パフォーマー」としては
痩せてる、というかシマった体つきのほうが有利だわな。
ステージを縦横無尽に走り回りながら歌うタイプは、体脂肪率が低い方がいいみたい。
別に統計とったわけではなく、なんとなくそう思う、って程度ですが。
どっちのスタイルのヴォーカリストになるかは、まぁHikkiのシュミに任せるけども。
やってるうちに見えてくるものもあるだろうしな。


、、、といいつつ、今夜のCDTVみてたら、
みんなしっかりとコンディショニングしてるんだな~と思った。
女子はみんなばっちりシェイプアップして歌ってる。声も概ね出てるし。
人前に出るの好きそう。ま、その差か。

「裏方が母親譲りの美形と美声を持ってしまったお陰で衆目に晒される」

、、もう、この10年ずっと言い続けているようなテーマだねぇ。



駄文になった(苦笑)。そういう日もあるってことで。


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凄くいいと思えたりそうでもなかったりする。逆にある曲に対する感じ方で自分の気分を推し量る時もある。そんなだから「光の曲で1番好きな曲は」と訊かれても「日による」としかいえないのだが、AboutMeは違う。いつどんな時に聴いても常に同じ感情が湧くのだ。どんな気分機嫌感情の時でもこの曲はいつも私に同じ貌をしてくれる。つまり、この曲では何が表現されているのか。宇多田光自身だと思うのだ。「i_が四六時中失わない何か」といえば光への愛情が真先に挙げられる。だからこの曲に私は愛着を感じるのだろう。ヨシ、恥ずかしいけど言い切った。満足々々。

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知っておくべき事がある」、こう始まるAboutMeはUtaDA版「関白宣言」だ(i_が最初に言い出した訳じゃナイヨ)。この後EMIに戻って最初の曲をギター片手に弾き語った際"最近気になるアーティスト"としてさだまさしの名を挙げてたんだから間違いない(?)。実際AboutMeの訥々とした歌い方は日本語フォークに通じるものがあり、またその語り口は私小説的な感傷に溢れている。i_がこのアルバムで1番聴いた曲かな。正直離婚してしまった今「光」以上にライブで聴けなさそう即ち1度も生で聴けずに私は生涯を終えるのかと思うと何だか切ないが、CDでいつでも聴けるんだからヨシとするか。

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↓このエントリで、歌詞の引用を間違えてしまった。
http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary/e/21cb38eb78f18be852e9bf9716c17d9c

「I like the sad songs」とあるが、正しくは「Id like to settle」だ。
つまり、このエントリまるごとが誤謬だということです。
誠に申し訳ない。お詫びして訂正いたしますm(_ _)m

なぜこんな間違いをしでかしてしまったかというと理由は至って単純。
更新時にコピペしやすいようにとローカルに保存した歌詞が
Webからの引用であり、その引用元が間違っていたというわけ。
(該当ページはこちら(PC版blogのみハイパーリンク))

いちおう、ここの歌詞が間違っていないかどうか確認はとった。
しかしその手法がまずかったようだ。手元にある歌詞カードと
照らし合わせればいいところを、
自分でトラックを聴いて参照する方法をとってしまった。
これだと、確かに心許ない。

しかし実際、他に一か所その引用元ページにおいて
歌詞が違う箇所があったのだ。2番のAメロ部分、引用元は
「Hey, I should not waste my energy.」
となっているが、トラックを聴くと(そして歌詞カードをみると)
「Hey, I dont wanna waste my energy.」
であった。i_は引用時の聞き取りチェックでそれに気付き
自分のエントリコピペ用のローカル保存ファイルに訂正を入れた。
逆に、ココで一か所間違いを見つけたことで、他の箇所の聞き取り時の
集中力が途切れてしまったのかもしれない。
今更言い分けしても仕方のないことですが。


今後このようなことがないよう、気をつけていきたいと思います。
読者諸氏には混乱の原因を作ってしまい、まことに申し訳ありませんでしたm(_ _)m




どおりでおかしいと思ったんだよな、、、あんな突飛な対訳なんだから
元の歌詞を疑ってかかるべきだったんだな・・・「名訳だ」とか
書かなくてよかったぁ、、、(汗)


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嗚呼、前回エントリの訂正&謝罪記事がまだだ。ちゃんと書くべき内容なので、暫し時間をm(_ _)m

通常通りなら今週はAboutMe、の流れだが上記の有り様なのでスロー&スロープ・スタート(ゆっくりゆるやかに始めるの意。今私が作った)で行こう。女が男をナンパする前曲LMGYMLから突如「BeforeYouPropose/(あなたが)プロポーズする前に」という詞のこの曲に移るのは鮮烈だった筈。普段「英語の歌は何言ってるか聞き取れない」という人でもこのproposeのヒトコトには耳を奪われた、と。が、i_は歌詞カードを見る迄まるで気が付かなかった。コレだけ英詞について語っててもソンナもんなのよ;

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※ ↑のタイトル及び以下のエントリは誤謬に基づく内容です。正確な歌詞は“Its funny / but Id like to settle”でした。お詫びして訂正いたしますm(_ _)m

コレを新谷サンは「おかしな話だけど、私は身を落ち着けたいから」と訳している。本盤屈指の難訳である。光監修だから誤訳ではない。i_の英語力では「謎」としかいえん。取敢ず、似た表現に「SingTheSameOldSong」がある。「同じ昔の歌を口にする」転じて「また(ウンザリする程聞き飽きた)同じ言い訳をする」という意味なのだが、コレに倣えばSadSongsは"悲しい言い訳"となり、上記の1節は「私ヘンな事言ってるよね、いつも言い訳ばっかりで悲しくなっちゃう」位になるか。かなり意訳したがソレでも「身を落ち着ける」には未々距離がある。英語得意な何方か、助言頂ければ幸いです。


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