無意識日記
宇多田光 word:i_
 



光は、容姿知性人格等多くの面で突出した女性だがこと恋愛に関しては何か違う気がする。上記を字面通り取れば中高時代彼氏に相応しいのは生徒会長か番長(?)級で誰もが「似合いの2人」と認めるベストカップルを作るか、全男子生徒から狙われる「気さくな高嶺の花」になるかの何れかと思うのだが実際に光が恋愛トークする時のキャラは「モテたりモテなかったりフッたりフラレたり」の、不適切気味(だがよく伝わる)表現でいえば「クラスの中で恋愛レベル"中の上"」なコだ。が、抜群な才能の数々とこの普通な恋愛観の共存こそが高品質且つ共感を呼ぶラブソングを可能にしているのだろうな。

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