無意識日記
宇多田光 word:i_
 



え、なんですか、サッカー観戦だけじゃなく、くま関連でも行き過ぎた発言をして削除をしたことがある? そうなのよね、いつも冷静に物事の推移を捉えてるヒカルさんも、ことくまの事になると冷静さを欠く場面がある。こういう時に、フォロワーの皆さんが追従してしまわないようにしたいなと、昨日の緑林檎夫人炎上の件を通じて思いましたよ。「いや待てそれはおかしい」と言えるようにしないとね。


そのくまへの愛情を節々に見せつけてくれるツアーグッズ第一弾の概要が昨日発表になりまして。もう既に注文してる人が幾らも。結構安くない買い物だと思うんだけども思い切りいいわねぇ。
https://store.hikaruutada-tour-official.com/pages/hikaru-utada-science-fiction-tour-2024

このURLの様子だと、今後のツアーもこのサイトを利用する気満々ですね。チケット運営会社については再考して欲しいですけどもそれはおいといて、なるほど、前回『Laughter In The Dark Tour 20182024』で怪我の功名的に好評だったシンプルでモノトーンなグッズが主流なのね。そんな中しっかりくまちゃんグッズが投入されている。これは14年前の『WILD LIFE』以来ということになりそう!? あんときゃCDからして「くまチャーム」(くまちゃんのお守り(charm))が入っていたけれど、今回はCDには一才くま要素が無い中、sf-kuma.com で顕現した数々のヒカル謹製描き下ろしニューくまちゃんたちがツアーグッズにも降臨、とこういう具合か。前回ツアーと前々回ツアーのいいとこどり。誠にこちらのニーズを的確に捉えたラインナップと言えるでしょう。しかもこれはまだ第一弾で、今後第二弾も発表になるというのだから嬉しい限り。単価がだいぶ上がっててお財布に優しくないですが、これもチケット代同様昨今の洋楽ライブのマーチャン代に照らし合わせるとほぼ相場価格なのよねぇ。流石に今回はMade in Japanを強調してたりしないかな。


ワームホール(wormhole/虫穴)シャツを着て会場を熱くしよう!(“Warm the hall !”)という日本語英語駄洒落がそこに隠されているかはさておいて、SFアートワークを用いたこれらのTシャツにAR的な仕掛けが施されているかどうかも楽しみだ。会場の位置情報を取得しつつ、ある柄のTシャツを着てアプリで記念撮影したらスペシャルなくまちゃんが出現!なんてのは今のsf-kumaの延長線上にあるからすぐにでも出来そうだけど果たしてどうだろうね。

https://store.hikaruutada-tour-official.com/products/980106070028
取り敢えず、ツアーに当選した人は「マグネットライト」があるのでまずはこれの購入だろうかな。会場に着いてから買えば良いというのもあるけど、事前に手に入れておいた方が安心ではあるか。値段的には、スイッチを入れたら光る機能だけのものだろう。流石にヒカルの名前を駄洒落にした商品名にはしなかった模様。↑頁記載の「付属の電池はテスト用です。ご使用時は新しい物との交換を推奨いたします。」という注意書きが怖い。2時間ずっととなると確かに不安になるけど、CR1620なんてコンビニに売ってるかなぁ?


斯様にグッズのコーナーが出来ると、一気に気分がツアーモードに突入していきますな。出来れば、ここからぐんと当選者が増えることを願います。一方で、出来れば行けない人も行かない人も一緒に楽しめるように、公式もこちらもあれやこれやとアイデアを出していきたいとこですわね。暑くなって参りました。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2024-06-14 08:29:31
3段落目『Laughter In The Dark Tour 2024』となっていますが正しくは2018ですかね?
 
 
 
ほんまや! (i_ @ do you close your eyes)
2024-06-15 07:56:20
ご指摘ありがとうございます!
直させてもらえましたわ(*´ω`*)
 
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