光の新作CDアルバムは7作連続で売上が落ちている。それに逆行したのが配信で、BeMyLastがiTMS一ヶ月連続1位、キプトラ無料DL200万、FoL全ユニット合計700万と上昇中だ。今後この流れがCD売上の回復に繋がっていく可能性を考えた。CDを廃れさせる一方と考えられてきた配信がCDを助ける。一時的な現象で大きな流れは変らないだろうが、想像するとちょっと擽ったい。結局は音楽そのものがリスナーに届き知って貰い聴いて貰わねば始まらない。今回のアルバムの累計が仮に前作を上回る為には(その場合初動の2倍・4年ぶりのミリオンだな)配信の宣伝効果が必須になるかもしれない。
| Trackback ( 0 )
|