無意識日記
宇多田光 word:i_
 



訓示めいた事は言いたくないが、万が一ココの読者でU3光EMIのツイートをチェックしていない人が居るなら直ぐ様アクセスするべきだ。万が一って書くからには居る事は想定していない訳だがもし使い方が解らなくて二の足を踏んでいるとかならウチのチャットルーム(目次にリンクがある)に来てくれればリアルタイムで説明できるかもしれない。九時~十二時位なら誰かしら居る確率60%、来てみたはいいが待ちぼうけという事もママあるのでそこら辺はご容赦うただきたい(ただ、外から中が見れるので待ち伏せすりゃイイのだが)。まぁ、管理人(私)が最近この時間帯寝ちゃってるのが難なんですが;

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張り付き過ぎて他の事に手が着かないという人続出ではなかろうか、光EMIU3のツイートがイイ具合に活発だ。空間の色が濃厚に"ヒカルファン色"に染まっていて、なぜもっと早く始めなかったとつい思ってしまう。まして光がリアルタイムで歌詞を書き上げたり(エターナリの時もこんなだったのだろうか)今日スタジオ最終日(月末丁度だから予定通りか)だと言われたりで臨場感が尋常じゃない。クマチャンのアカウントもあれば最強と思うが、twtr.jpも彼を公式アカウントとして認証すれば洒落ッ気が効いていてイイかもしれない。苦しい時の逃避先として伝統的に機能してきたツイッター、未々活用して下さい:-)

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賛歌ならぬアンセムなる響きは果たしてどれ位カタカナ語として定着しているか。ン十代以上のジャパメタファンならまず柴田直人のANTHEMが思い浮かぶ所だが今ggってみると他はサッカー,オカザイル,芸能プロといった具合で未だ決定打となるものはなさそうだ。"ボーイ"の様な普遍的な単語ですら給仕サンより先にバンド名と認識する人が一定数居る位なのだから、この曲のヒット具合によっては(既に今日の着うたデイリー2位初登場)今後は「"アンセム"といえば宇多田のアレ」という"日本人の常識"が形成されていくかもしれない。車より先に光を思い浮かべる人多いもんね、オートマティックってきいた時w

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まだ夢から醒めてはないか、という水曜の朝だがそもそも光が存在する事自体夢の様な、イヤ夢を越えた現実なので別にコレでいいのかもしれない。クマンズはツイッターの壁紙だったのね、携帯Webからは見えないけど。落差が怖い、と3ヶ月後の心配をする余裕もなく次々とツイッターのタイムラインが流れていくのに翻弄されていると何となく取り残されてる感覚に陥る気分だが光のツイートは字数が少ないだけでメッセと殆ど変わらず、ツイッターならではの実況的使い方をしている割に何処かしら使い捨てられ感が薄くて嬉しい。コレは9年後の"線2"(2線か?)にもちゃんと収録しといて欲しいわね。

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28日のお昼にtwitterで@hikki_staffからこんなツイートがあった。

報道に関する訂正【拡散希望】:一部報道で『宇多田ヒカルが「愛の讃歌」をカヴァーしている』とされてますが、宇多田ヒカルがカヴァーしているのは、あくまで原曲の「Hymne a` l'amour」です。気になる後半の日本語歌詞の全貌は10/9に明らかになる予定。
http://twitter.com/hikki_staff/status/25751933062

見て、すぐリプライした。

@hikki_staff 趣旨把握。拡散了解。が過去に原曲の"邦題"が"愛の賛歌"としてリリースされたケースはないの? "21世紀の精神異常者"の様に再発時邦題が変更される事とかもあるし。歴史的経緯として"愛の賛歌"は日本語版のみの呼称として定着してるのなら無問題か。確認迄。
http://twitter.com/i_k5/status/25753157313

本当はこっちで調べたかったんだけど、お昼に携帯でちらっと見て書いただけだったからこれが限界でした。ので、
調べてみました。

えっと、まず基本的なことですが。
邦題というのは、海外の作品に対して“原題表記のまま日本で発売しても、読んだり呼んだり書いたりするときにいろいろと不便だから”ということで“海外制作の作品に原題とは別に日本語でつけた題名のことを指します。たとえば、【IRON MAIDEN “The Loneliness Of The Long Distance Runner”】っていう曲があるとして、このまんまじゃ日本語ネイティブな日本人は題名が長過ぎて覚えられないから【アイアン・メイデン“長距離ランナーの孤独”】という表記にして発売等々します。(ちな!みにこの曲の原題は昔のイギリス映画から取られているので、映画での邦題をそのまま楽曲の邦題に援用したんでしょうな) この場合はそのまま直訳の日本語にしただけですが、中には工夫を凝らされたものもあって、【PINK FLOYD “One Of These Days”】なんかは【ピンクフロイド“吹けよ風、呼べよ嵐”】なんていう一見同じ曲かどうかすらわからない邦題がついてたりします。ここらへんはレコード会社の担当氏の裁量の様子。これまた余談ながらこの邦題をつけたのは元EMIの石坂敬一氏。

で、本題ですが。

結論からいうと、“愛の賛歌”は【Edith Piaf“Hymne a l'amour”】の邦題表記であり、報道を訂正する必要はないみたいです。

今年の6月にEMIから発売された“レコード会社所有のオリジナル・マスター音源使用! ”を謳うCD(こちら)でも、“愛の讃歌”という邦題がついてます。(Wikipediaも参照のこと)

話を整理すると。フランス語で歌われた【Edith Piaf“Hymne a l'amour”】という曲を日本で発売するにあたっての表記、即ち邦題が【エディット・ピアフ“愛の賛歌”】であり、その日本語版カヴァー、つまりエディット・ピアフが歌ったものとは別のトラックである(例えば越路吹雪の)“愛の賛歌”と(結果的に)同じタイトルであるということ。

ここらへんがややこしい。

恐らく、こういうことになる。つまり、今回宇多田ヒカルが今回リリースする【“Hymne a l'amour(イム・ア・ラムール) ~愛のアンセム~”】は、【Edith Piaf“Hymne a l'amour”】のカヴァーではあるものの、その日本語版である従来の“愛の賛歌”とは全く別の歌詞をもった曲である、と。なので、この曲は“愛の賛歌”ではなく、“愛のアンセム”という新しいタイトル、新しいカヴァーとしてリリースしたいということなのだと、思います。及び、フランス語のパートもあるので、原題も併記して、こういう名づけになった、と。ですが、そもそも本来のエディット・ピアフの歌う“Hymne a l'amour”の邦題表記が“愛の賛歌”なので、原曲の邦題とその日本語版カヴァーが同じ“愛の賛歌”な為、ただ“愛の賛歌”と書いただけではどちらのことを指すかわからない。結局、一部報道で『宇多田ヒカルが「愛の讃歌」をカヴァーしている』と書いても何ら間違いではない、という話になります。そもそも、報道ってたぶんスポーツ紙のことだろうし、新聞上では縦書きな上字数にも制限があるから原題の“Hymne a l'amour”って書くより“愛の賛歌”と表記した方が色々と都合がいいんでしょうね。

しかしとにかく、今回のスタッフ・ツイートの主旨は「今度ヒカルが歌う“Hymne a l'amour”は、今迄の日本語で歌われた“愛の賛歌”とは違う、“愛のアンセム”なんだ」ということなので、まぁそこだけ押さえとけば大丈夫でしょう。こちらからの進言としては、≪報道に関する訂正【拡散希望】:一部報道で≫という部分は特に書く必要はなく、≪宇多田ヒカルがカヴァーしているのは、あくまで原曲の「Hymne a l'amour」です。≫という部分だけを強調すればよいのではないか、ということになります。


早朝から書いたのでタイム・オーバー。
ごちゃごちゃした読みづらいエントリですいませんでした読者諸氏m(_ _;m

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■ ちょっと番外編。今夜は今月で期間限定の再結成ツアーをここ日本で終えるDizzy Mizz Lizzyのライブ2Daysの初日に行ってきた。彼らは明日のライブで改めて正式に"再解散"する。奇しくも、でもなんでもないけど、無期限アー活休止に入る光の状況とよく似た位置づけの(あ今新横浜通過した)2daysな訳だ。特に、多分チケットを買える確率が1を下回る事が確実な状勢の中で、まだ次の日がある12/8のライブだけに行ける、という人はどんな顔をすれば、そして光はどんな振る舞いをすればいいのだろう。結論をいえば、とにかく湿っぽくなったり感慨深くなったりせず、よいSHOWにすることだけを考えた方がいい。なんだったら12/9のライブが終わったあともツアーが続くんじゃないかという位の勢いで。今日のDizzy Mizz Lizzyも殆ど特別な事をせず、普段通りのショウを展開した。演奏の切れと安定感、バンドの異常な呼吸の合い具合、クリアでソリッドなサウンド、日曜日風邪引いてたってのが嘘としか思えない抜群のヴォーカル、センスオブユーモアにインプロビゼイション、観客との掛け合いも絶妙で、普段はサウンドがどうの演奏のアンサンブルが気に入らない声が出てないとうだうだ斜に構えてライブを見ることしばしばなi_が何も考えずに楽しんでるのを発見した時は正直吃驚した。光も、プロフェッショナルに徹してこれが区切りだとか高い倍率のチケットをゲットしたからだとか宇多田ヒカルが有名人だからとかそういうことを歌で総て忘れさせる位のパフォーマンスを見せて欲しい。素晴らしいライブの生演奏の記憶の特徴は「その時確実に楽しんでいた」という記憶が一切色褪せない事だ。思い出を思い出すその時点でその人が幸せだろうが不幸だろうが元気だろうが病気だろうが「あの日あの時、2010年12月8日9日の横アリで、確かに私はあの2時間楽しかった」と確信をもてる、そういうライブにして欲しい。人生やJpopの歴史の中での位置づけとか、意味的なことを考えるのが馬鹿馬鹿しくなる位、その夜その夜に集中して欲しい。今度は歌の途中で泣き出して歌えなくなって"鼻水でちゃった"とか言ったら許さないからね!w

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激しいにも程があるというか、正に堰を切った様に情報の奔流が溢れていて、この後寝て起きたら全部夢でしたって事になってないだろうなと余計な心配をしてしまう。おはよう水曜日の僕、よく眠れたかぃ。配信はi_の場合10/9迄待たねばならないが、サンプルと着うたで仏語、フル解禁で日本語とはよく考えたもので現状の"曲との出会い方"を巧く利用したやり方といえる。予想を阻むサンプルの抽出っぷりに熟考の跡が窺える。ウタダブランドのうちまず正面から"歌唱力"を呈示、次に定番の"英語力"を仏語で裏切りそして11日後に"作詞力"に注目して貰う、という段取りだ。

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さぁ祭の始まりです、ライブ(12/8,9横アリ)/CMタイアップ(ペプシ)/新曲(ピアフ"愛の賛歌"のカバー)/公式ツイッターアカウントが早朝一斉にアナウンスされました。ン十万人がチケットゲットに参加するとは思いますが、このまま行くと今度はお茶じゃなくてコーラを飲む事になるのかと思うと憂鬱です(笑)。朝からシャンソンのジャズカバーのサンプルを聴き乍、純粋なオリジナルの新曲でない事へのそれなりの落胆を感じつつも珍しく"意図が解らない"事に小さく高揚する自分を楽しんでます。サンプルでは歌唱の我田引水ぶりが耳を引きますが、ジャズは文脈依存性の強い音楽なのでフルで聴く迄判断は保留という事で。

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見てみる迄は何とも言えないが、メガネ不要の3DSはその"(音でいう)ヘッドフォンにあたるシステム"を提供する可能性がある訳で、光が3DS向けに3DPVを販売する可能性も考えられる(実際ミュージシャン達は既に3DでPVを撮り始めている)。マーケティング的には些か勇み足気味だが、5年前時点でfluxに挑んだ位だから色々度外視してくるかもしれない。クマンズが3D画面から飛び出してくるのなら今迄と違った層に訴求するし、とすると新曲全体の方向性がどうなるかも気になる所。ライブの予定が仮にあるのなら、会場でそのテのアピールを繰り広げる為に全国5ヶ所ツアー位は出来ないものかなぁ。

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ハッキリとは知らないが、Nintendo3DSの発売日が29日のカンファレンスとやらで発表になるらしい(一部報道によると11/11だとか)為、光が関わっているのなら同じく29日発表になるのではという憶測がある。憶測を楽しめるのも明日迄かと思うと少々寂しいが、是であれ非であれ1ッ前進する感覚はあるだろう。野暮な事をいえば、今年の3Dブームにはイマイチ気乗りしていない筆者としては(3DS関係なく)今後の光のコンテンツに3Dが登場すれば戸惑う事になるだろう。ステレオサウンド同様、再生機器正面ポジション必須のシステムは使いづらく、ヘッドフォンにあたるシステムがないと触手が動かないんだよね。

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空想に過ぎないが、もし日本で本格的な無線ブロードバンドが普及した暁には次の様なプランはどうだろう。まず携帯でライブの電子チケットを購入しメアド登録。夜になる迄にそのライブの当日に(必要なら何度も)メールが届きワンクリックでLIVE会場等からの生放送が始まる(着信5分後とか-即見れなくても当然時間差再生可能)。ルールとしては、例えばアーティスト本人登場は勿体無いからNGにして有名な裏方サン(光の場合だと梶サンとかザネッチとかか?)が会場の様子を伝え、開場時間からはBGMもろとも中の様子を生中継すればイイ-自分が到着したら今迄小さな画面の中にあった風景が目の前に…。

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国が違えばこうも違うのか、池田信夫blogによればホワイトスペース(電波の空き)の用途がUSではスーパーWi-Fi(無線インターネット)、日本ではワンセグ(放送)に落ち着く模様だ。未々趨勢は不定なのだろうが、このママでは海のコチラと向こうで選べるライフスタイルに大きな違いが出てくるかもしれない。国2ッ跨って活動してきた光だが、10年後にはUSでは享受できる音楽サービス&プロモーションが日本ではUnavailableになる、なんて事になりかねない。まさか曲自体手に入れられないなんて事態は来ないだろうが、購入する国によって画質や音質,携帯性に違いが出てくる、なんて事は十分に考えられる。

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寝て起きたらニュースがあるか、と思っていたが取り敢えず昼間迄は様子を見てみるか-シンコレ2発売迄後2ヶ月である。ムードとしては未々"先の事"な感じだが、今回の作品はシングル集単体では購買に至らない微妙な訴求力、即ち新曲の出来次第でまるで動きが変わるだろうと推測するので、1日のズレで数字は大きく変わるだろう。イキナリTV等で流すのかオーソドックスに公式でサンプルと着うたか、ヒカルの顔を前面に押し出すか殆ど匿名の状況で切り込んでくるか、既にプロモの大枠なコンセプトは決まっている筈だ。要望としては、コレが光20代最後の公式露出になるなら沢山写真が見たい、かな。

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普段自分から聴きたいと思わないなぁ、と今年没後40年というジミヘンドリクスの曲を聴きながら呟いた。ユニークネス,エモーション,パッション,グルーヴ等の総合力を鑑みると20世紀最高のエレクトリックギタリストは彼だと感じるがソレは彼の他にも大勢ギタリストを聴いてきたからいえる事であって、サイケデリックの色濃い彼の音楽性は好みと迄はいえない。背景の知識や比較ナシにダイレクトに心に響く音楽は何か、という問いに答えれるには生まれて初めて聴く曲が自分の好みにドンピシャという幸運に恵まれねばならないが、光の曲でその力が最も強いのが"ぼくはくま"ならやはり最高傑作の称号が相応しい。

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真夜中に目が覚めて、そういや昨夜はツイッターが脆弱性を攻撃されたのを受け一般人も防災訓練感覚でサイバーテロ時の振舞を身につける必要があるな(1101サンは既に身につけてるという見解)と思いふと横のTV窓を見たらフロッピーのデータ更新日をフリーソフトで偽って検事逮捕のニュースにナレーションは"衝撃"と伝えブロガーは"やっとか、でも1人?"と口々に言っていて、その時読んでた来月アニメになる「それ町」の中では歩鳥が商店街ではしゃいでいて、光はこの人達皆に顔と名前を覚えられてるのか、届く歌を唄うのもラクじゃないねと呟きながら転寝した事を思い出したのだった-眠いぜ。

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