無意識日記
宇多田光 word:i_
 

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横浜アリーナに置いたマイクをまた拾って歩き出す。8年ぶりのコンサートツアーの初日を同地にしたのは意地とも言える。これから3週間足らずでそのドラマティシズムを演出し切れるのかどうか。まぁ眺めていようか。

自分が観るのは横浜2日目なので真っ新な「ただいま」は観られない。結果的にはショウのクオリティーを優先することになった。同じ場所で2日連続で公演をすれば2日目の方が内容がよい。条件が変わらずに初日の課題を修正できるのだから当然と言えば当然だ。ツアーの問題点は、そうやって修正したポイントも、場所を移動してしまえば振り出しに戻ってしまったりするところだが。なので、観る前や始まった瞬間の感慨は然程でないかもしれず、そういった情に訴え掛ける演出は結果的に興味が薄い。いい歌が聴けるというシンプルさを追究するにはいい日に当選したと思う。存分に堪能することにしよう。

ヒカルも、戻ってきたことをただひたすら喜ばれるよりもいち早くパフォーマンスのクォリティーに対しての反応が気になるだろう。どれだけ自信のある内容であっても実際の反応が返ってくるまでは絶対的に不安なものだ。でなければライブをやる意味がない。家で1人で歌ってそれを録音し聴き返して悦に入っていればよい。そうではないのだ。そうではない、のだ。(なんか2回言った)

が、過度に不安になるのも当然よくない。旧友に会いに来るような気安さもまた必要だ。余りに演出が過ぎると意味を求め過ぎてしまう。初日が横浜アリーナなのがそれに拍車をかけているのだとすると、11月6日以前にシークレット・ギグを敢行してもいいかもしれない。ロンドンで、とかどうだ? 
いやバンドメンバーによるけどな。流石にツアー直前までには現地入りしてると思うがツアーリハーサルは必ずしも公演地で行われるとは限らない。合宿みたいなもので、結束を固めるために特別な土地に飛ぶというのもアリだろう。ショウのクォリティーの為には何でもやってみるべし。チケット代の高騰を考えればそれくらいは、していいでしょう?(半分皮肉(笑))


ちょっと奇妙な気分だ。ヒカルもきっとそうなのだろう。ここから頭と心が整ってゆく。ツアーは成功する。間違いないわこれは。

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オープニングナンバーをはじめとしてセットリストを妄想し始めるとキリがない。正直、どこまで能動的に考えていいのか躊躇いもある。何より大事なのは滾る期待感を抑える事と当日を最大限に楽しむ事だ。あの歌唱を目の前で体験できると思うと居ても立ってもいられなくなるのでセトリ予想でもしないとやってられないというのもあるし、幾らかの予想を以て臨むと当たったときの「夢が叶った感」や外れた時の「してやられた感」が味わえて余計に楽しめたりするのだ。が、興が乗り過ぎてガチで予想しだすと「そらそうくるやろ」とか「やらへんかったわ」みたいにテンションを下げる羽目になる。ここら辺の匙加減が難しい。

例えば、『道』が1曲目だとして、じゃあこの歌には沢山『あなた』という歌詞が出てくるからそのまま2曲目に『あなた』が来たら歌詞の上では流れがいいな、とすると3曲目は…とかいう風にまるで自分がセトリを決める立場に立つような視点になってしまうと聴衆としては危うい。目の前の実際の選曲を素直に楽しめなくなる恐れが出てくる。そこまで行かず、あの曲が聴きたいなとか、こんな雰囲気だったらいいな、といった客としての要望や願望を語っている位がちょうどいい。そう思うのだ。

で。今から書くのはそのちょうど境界線上にある話。読んだらコンサートがより楽しめるかもしれないし逆につまらなくなるかもしれない。わからない。なので、読むべきかは読者に任せる。無責任日記(笑)。




ヒカルのタイアップも歴史の重みを感じる所まで来た。特に新世紀エヴァンゲリオンとキングダムハーツシリーズとは最早切っても切れない関係にある。ここまで来れば20周年だし特別感を出すということでコーナーを設けてしまうのもひとつの手である。

つまり。『Beautiful World』と『桜流し』と『光』と『Passion』と『誓い』を立て続けに演奏するのだ。予めそうとは言わず、歌い終わったときに「あぁ、そういえば今歌った歌声全部キンハじゃん!」とかなるのが望ましい。物凄い大迫力の一角になるのは想像に難くない。しかもこのあとに『Face My Fears』初披露なんてことになったら身の毛もよだつだろうね。何人か倒れるよいやまじで。凄いことになる。

…ね? これ予め聴いとくとちょっとつまらなくなるかもしれないでしょ? ごめんなさいねでも書いておきたかったの。さて本当のライブコンサートはどうなりますやらですな。以上、無責任日記でしたm(_ _)m

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沢田研二がさいたまスーパーアリーナ公演を直前でキャンセルした、ですって。詳細は知らないけれど、タイミングは兎も角、客が入らないから中止するというのは公演規模が大きければ大きいほどアリだとは思うですよ。

算盤勘定の話ではなく。ショウ自体のクォリティーに関わる。ライブコンサートに於ける聴衆の反応というのは演出上物凄く大きい。黙って座っていろと言われるクラシックのコンサートですら、その「黙って座ってい方」で演奏者のテンションは変化する。腕を振り上げるタイプのライブなら尚更である。

実際、何万という人間を集めようと思ったら大してファンじゃない人たちも招かないと無理だ。彼らの来る動機は「有名だから」とか「皆に自慢できるから」とかなので、もし客が少なければ彼らにとってその公演は「観る価値なし」となりもう興味を持たれない。彼らにとって内容なんて関係ないのだ。「何万人もの人達が熱狂している場に居合わせる」という事実が肝要なのである。動員が増えれば増えるほどこの層の割合は増えていく。だから客席がスカスカの状態での公演は避けるべきである。沢田研二の言うことにもきっと一理があるのだ。いや、擁護も叩きもするつもりはないが。

世の中には逆の極端もある。「1人も客が来なかったらライブをするべきか否か」。これは結構難しい問題だ。昨今ならこの状況、誰にでも起こり得る。この間、都内のJR各線が台風襲来に合わせて計画的に運休していたが、ライブの日にこのような事態に陥れば誰も来ない可能性だって出てくる訳だ。考えておいて損はない事案だろう。

何の為に、誰の為にパフォーマンスをするのか。このような思考実験を通してその点を突き詰めていく。その事に意味がある。

さてヒカルさんはそういった仮定に対してどう考えるかな。多分、1人も来なければ歌わないと思う、というのが無意識日記的解釈になる。そして、1人でも来たら歌うんじゃないかな。フルバンドなどは避けて、マイクも通さず耳元で歌って貰って…嗚呼、今「ハンマープライス」があったら幾らで落札されるだろうね。THE ALFEEは400万円とかだったかな。「あなた1人の為に歌ってくれる権」。ヒカルならサービスで1,2曲歌ってくれるだろう。聴けた方も2曲もすぐそばで歌って貰えればチケット代云々なんて言わないに違いない。

繰り返すが、実際に起こるかどうかよりこういった思考実験を通じてライブに対するアティテュードを審らかにしておくことが大事なのだ。それを皆に常に報せておくことが皆を幸せにする。普段からファンとアーティストは綿密にコミュニケーションを取っておいてライブに備えましょうね。心構えの、問題として。

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『Automatic / time will tell』『光』の他にライブのオープニングにもってこいな楽曲といえばなんだろうかな。幾つか挙げてみよう。

例えば、『甘いワナ~Paint it, Black』もいいんじゃないかと踏んでいる。今回はホーン/ブラスセクションを大幅にフィーチャーして臨むだろうから同曲を演奏するのではと再三言ってきたが、じゃあどうせなら1曲目に持ってくればいいんじゃないかと。さすればドアタマから「今回のサウンドは今までとはこんなに違うんですよ」と示す事が出来るし、インパクトや印象の点ではかなり望ましそうである。もともと『Luv Live』のオープニングでもあるわけで初めてのことではなく、かの『First Love』アルバム完成直後のライブでのオープニング曲を今度は「初恋』アルバム直後のライブでも1曲目に起用するというのはなかなかにドラマティックではないだろうか。

印象やインパクトでいえば『Movin' on without you』も外せない。あの強烈なイントロダクションから8年ぶりのコンサートが始まったら全身総毛立つですよ。いきなりクライマックスから始めるにはオススメ。同じ意味で長らくライブで歌っていない『Wait & See ~リスク』も、Hikkiのシャウトから始まるので小気味良さそうだ。意外にも(?)この曲がオープニングを飾ったライブは『MTV Unplugged』のみなので初手みたいなもんだしな。

大穴ということであれば『Flavor Of Life』のオリジナルバージョンの方で始めるという手もある。これはオープニングのインパクトというよりは、『First Love』に加えて『初恋』に『誓い』に『花束を君に』に『真夏の通り雨』にと新曲がバラードとは言わないまでもスローで聴かせる曲が多い為『Flavor Of Life』までバラードで歌ってしまうと本編がスローな曲だらけな印象になってしまうから、だ。オリジナルバージョンで始めてしまえばそこらへんのバランスがうまく取れる気がする。


斯様にオープニングに相応しい曲が次から次へと飛び出してくるのも19年のキャリアが為せる技。お陰で選曲自体はどんどん難しくなっていくのだけれどな。贅沢な悩みですわ。

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ちょっと脱線。例の(ってここで取り上げるのは初めてかもしれんが)“セメンヤ選手狙い撃ち新規定”の導入が延期されたらしい。3月の裁定を待つ為のようだが、このまま立ち消えになることが望ましい、かな。

毎度言っているように男とか女とかいった性別なんてのは抽象概念であって実在ではない。この世に男や女なんて存在しないのである。それを無理矢理当て嵌めようとすれば弊害が起こるのは当たり前だ。国際陸連はアホとしか言いようがない。

しかし、テストステロンの分泌量次第で出場資格が得られるという方法論はそこまでマズいものでもない。現実には弊害ばかりで、思考実験の練習問題程度の価値しかないが、“男女別”よりは遙かに現実に即しているという意味でマシである。身長別や体重別のように更にハッキリした基準に較べれば実際に運用するのは全く難しいと云わざるを得ないが。


21世紀。スポーツの価値を再検討する時期に来ている。男女別の競技が存在するのは、観ててやっててそっちの方が面白かったからだ。ただそれだけである。世の“女性”たちのモチベーションと世の“男性”たちのメンツの為には男女別々で競技をした方がやる気が出て面白くなったのだ。なので、競技がより面白くなるのであれば男女別なんていう有り得ない基準はそのうちなくなるであろう。

でも、それよりももっと困る事態が差し迫っている。今日の他のニュースといえばソフトバンクの人型ロボットペッパーが英国の議会で答弁する、というのがあったが、スポーツでロボットが活躍してそれが人間より面白かったらプロスポーツ選手たちは皆失業してしまう。性別だのなんだのと言っているうちに人間以外にスポーツの醍醐味を奪われてしまう危機が来るのだ。そして、かたやロボット、かたや義手や義足を通じて「どこまでが人間か」という議論がいよいよ白熱する訳だ。男女という幻想に縋らなくては生きていけなかった人間が、「人間も実在しない」と言われて果たして平気なのか…興味をそそられる問題だが私が生きているうちに真剣な議題として取り上げられるかは微妙なところ。ひとまず、長生きはしてみたくなってるけどねw

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新曲以外でライブコンサートのオープニングナンバーを選ぶとすればやはり衝撃のデビューシングルから、になるだろうか。

1曲目が『Automatic』ではいきなり伝家の宝刀過ぎて勿体ないという意見もあるだろうが、大丈夫、2時間やそこらではとても足りないような名曲群がその後に山のように控えているのだから。皆が期待する楽曲は勿体振らずにとっとと歌ってしまって何ら問題はない。デビュー当時とは違うのだ。『Automatic』なら知名度も抜群、「YouTubeはチェックしてきました」勢も殆ど全員が知っているだろう。オールドファンも感涙に咽ぶこと間違いなし。言うこと無しのオープニングとなる筈だ。

同じく衝撃のデビューシングルからとなると『time will tell』も忘れてはいけない。曲自体の歌詞のテーマ性が『初恋』に至る今でも健在で、最近の曲と続けて演奏しても何ら違和感が無い。それどころか嵌まりすぎていて知らない人は新曲かと思うだろう。そう、この曲オフィシャルYouTubeに置いてないからね、知らない人は知らないのだ。

『time will tell』がオープニングに有力な理由は、しかし、もうひとつある、よね。そう、2010年の『WILD LIFE』で最後に歌った歌なのである。あの横浜アリーナでこの歌を歌い終えた後ステージに置いたマイクを今年2018年、11月6日に同じ横浜アリーナで再び拾い直して歌い始めるのだから『time will tell』はその場その時に最も相応しい楽曲である。上記のように知名度では若干劣るものの、場内のボルテージ的な意味では『Automatic』に肉薄するところまで行けるんじゃないかな。


他に新曲以外でオープニングに相応しい楽曲といえば『光』だろう。本人の名前を冠した歌である。有無を云わさぬ迫力がある。「既にそれは『ヒカルの5』でやった」という指摘はあるだろうけど、果たして14年前のあの地で実際に体験したうちの何人が今年も来ているのか。大半は初体験になるのじゃなかろうか。円盤で観た人も「伝説再び」を実際に目の当たりに出来て感動すると思う。寧ろ歌詞が昔の旦那を思い起こさせる方がネックではあるまいか。いやそれすらヒカルから云わせれば「パンツの色を訊くようなもの」で大した事じゃ無いのかも知れませんが…。


他にももうちょいオープニングに相応しい曲がありそうなので、もうちっとだけ次回に続くということでひとつ宜しくお願いします。

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ラブライブは甘いワナ、ボヘサマはアディク、アンプラはリスク、ヒカ5は光、ウタユナはPassion、インフレはOn And On、ワイルドライフはグッハピ。…これらは歴代コンサートのオープニングナンバーである。果たして『Laughter in the Dark 2018』の1曲目は何になるのだろうか。


本命はやはり『道』か。歴代の1曲目をみると素直にその時にシングルとしてリリースした新曲の中からアップテンポなものを選んでいるように思われる。となると2018年のこのタイミングだと『道』、『Play A Love Song』、『Forevermore』あたりになるのだが、“『Fantome』は『初恋』の倍売れている”という(現時点での)厳然たる事実を顧みると『道』に軍配が上がるように思うのだ。アルバムを聴いてあの1曲目、「嗚呼、Hikkiが帰ってきた!」と感動した人はそれこそ何十万人といるわけだし、その2年前の感動とシンクロさせながらコンサートの幕を開けるというのは最善策であるように思われる。本命だろう。

『Play A Love Song』は次点となるだろう。裸婦抱くのキービジュアルからすれば「これはアルバム『初恋』のリリースに合わせて行われるツアーなのです。」という主張を前面に出したいだろうし、実際そのポジティブな曲調はコンサートのオープニングにうってつけなのだが、如何せんサビの印象的な歌詞No.1が『長い冬が終わる瞬間』なのが引っ掛かる。これから冬が始まろうとしている時期に開催されるコンサートがこの歌詞で始まっていいのだろうか。ヒカルなら気にしないと思うが、どうせならライブの終盤に聴きたい曲かもしれない。歌わない、なんてことはないと思うし。

『Forevermore』のライブでの爆発力は近作2作のうちでも飛び抜けている。だからこそ「中盤での加速」に使って欲しいのでオープニングは避けた方が…ってこれ予想じゃなくてただの私の願望ですね。(笑) まぁ似たような理由でヒカルも避ける気がする。

アルバムでのアレンジをライブ向けに大幅に変えてもいいのなら『荒野の狼』も悪くない。イントロを好きなだけストレッチして徐々に盛り上がっていくように仕向ければスロースタート気味の聴衆を少しずつ暖めていけるように思う。サビを繰り返す頃にはもうすっかりみんなノリノリだ。しかし、ネックとなるのは知名度か。タイアップもビデオもない曲では抽選でやってきた観客のかなりが知らないかもしれない。「宇多田?YouTubeにあるヤツは全部聴いたけど?」という人達が何万と来るのですからビデオの有る無しは結構重要なんですよ。


そういう意味ではオープニングを新曲にする必要は必ずしもなく、お馴染みの名曲から始めるのもひとつの手かもしれない…と、いう話からまた次回。

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さてツアーグッズだがキービジュアルの色味からすると前回の『WILD LIFE』同様白と黒がまず基調にくるとみるべきか。或いはあのキービジュアルは“仕掛け”であって、第二弾としてあのシルエットから先の何かが公表されるのかもしれない…と、普通なら言うところだが端々から窺える突貫工事ぶりから察するに今そんな余裕はないだろう。シンプルにくると思う。

毎度言ってるようにコンセプチュアルな観点を持ち込めば『Laughter In The Dark』という言葉から様々なグッズが妄想できる。あとは、キャラクター、即ちくまちゃんとどこまで絡めるかだ。

前に触れたのはキービジュアルのくまちゃんバージョンか。あのダークなシルエットは元写真のシリアスさを継承して(といっても元写真は見たことがない…ことに、なってるから、なっ)いるが、それをくまちゃんにすることでそこはかとなくユーモラスなシルエットになるだろう。キャラクターグッズのアイコンとしては(発想が安易な割に)なかなかいいのではないか。

クマチャームだって見ようによってはシルエットな訳だし応用は可能だろう。あぁそういえば、もう8年も経つのだから前回売ったグッズの中で好評なものがあればまた再販してもいいんじゃない? 8年だよ。今回初めてツアーに来る人たんまり居るよ。コミケだって新刊の横で既刊を売る訳だし(?)悪くないんじゃないかな。

中間案として、前回のボンジュールシルエットを“Kuma Chang in the Dark”に挿げ替えたものをズラリと並べてもいいよ。マグカップやタオルはそれですぐ出来るでしょ。交通安全お守りは微妙だけど…。あとヒカルから安産祈願のお守り貰えれば百人力なんだがここらへんはデリケートになりそうなんで慎重を期すべきかな。

そしてクマクマスカードと年賀状だが、これはホント季節柄使い回しでいいから出して欲しいわ。相手との間合い次第だが、コンサートの抽選に外れた人へのお便りとか需要があるだろうからね。嫌味にならない距離感が必要だけど。

なんだかツアー序盤はグッズが出揃わない雰囲気が無きにしも非ずだがそれは今考えてても仕方ない。ツアーの思い出の証として、まずは何かあればいいのさ。製作チームの奮闘を期待したい。

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「宇多田ヒカル国内ツアー“Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018” のオフィシャルホームページが開設されました。」、だそうで。このニュースを聞いてキョトンとした。そうか、一応今まで無かったのかと。今後このページで物販・通販の案内などあるのかな。ブックマークして待っておこうか。

鳥取公演については「チケット販売の対象とさせて頂くエリアを鳥取、島根、広島、岡山の4県在住の方に限定させて頂きました。 」、だそうで。不正防止策については何か考えているのだろう。自分は該当県に住んでいないので「Good Luck !」と言っておく。こうなってくるとやはりこの公演のソフト化やストリーミング中継が期待たれる。もし実現されるならいち早くたった今ブックマークしたオフィシャルサイトを更新して知らせて欲しいね。


…皮肉を書くつもりもないのにそう響いてしまうのは、特にテンションの上がるお知らせがあった訳ではなかったから、でしかない。ウタユナが毎日ほどブログを更新し日々興味を煽り続けたのとは対照的な気分に今私は居る。

今、バックステージで何が起こっているのだろう? 前回書いた通り、こちらの心配が杞憂に終わり無事全公演が完遂されたならそれでいいのだから余計なバックステージの詮索なんぞしない方がいい、のだが、それにしても、それにしても奇妙過ぎる。これは一体何なのだろう?

コンサートは告知した時点から始まっている。当夜の2時間が最も重要である事は間違いないが、チケットの席に一喜一憂し当夜のパフォーマンスに思いを馳せ友人達と連絡を取り合いながら何でも無いいつも通りの日々すら彩られていくように感じられるその期間もコンサートの一部なのだ。その長い長いプレリュードとイントロダクションから当夜の2時間のパフォーマンスを迎えるからこそその夜は特別なものとなる。

その観点から言えば、今回はすでに「コンサートの演出がなってない」とも言える。大きく出遅れたスタートだ。このデカいハンデを背負って宇多田ヒカルは………嗚呼、ヒカルならたった2時間で総てを引っ繰り返すようなパフォーマンスが可能か。その鮮やかさを引き立てる為の「演出のなってなさ」だとすればそれこそが凄い演出であるといえる。我々はただ出し抜かれているだけなのだ…


…とかいう風に書いたらやっぱり皮肉に響いちゃうな。あーあ。まぁいいや、特に何も新しいニュースが挟まれなければ、次回からは再びまたライブの内容に期待する話を綴っていくと致しましょうか。やれやれ、だぜ。

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鳥取の一般受付が今日18時から始まるようだが、「販売エリア限定」ということなので誰でも買える訳ではないようだ。もともとキャパが小さく倍率の高い公演なのだろうが限定エリアの範囲くらい事前に教えといてくれてもいいだろうにねぇ。上記の付記を見落としてたり、見てても一縷の望みを託して応募ページを開いてみたりといった人達が出てくるのは想像に難くない。…ま、平常運転かな。


何しろもうあと3週間しかないのだ。四の五の言ってられる場合ではない。後はひたすら成功を祈るしかないのである。

先週は機材席解放の案内がメールで配信されたようだ。自分の言ってた「一般二次抽選」はこれにあたる。機材席解放と銘打っているものの、CD抽選などからの予約流れも含んでいるだろうから中には普通の良席が当たる人も居るかもしれない。余り侮らない方がいいだろう。

つまり、機材席解放というのを文字通り捉えるべきかはよくわからないのだ。これを以て今回はセンターステージではない、と推理している人もいて恐らくそれは当たっていると思うが今後もその推理でOKとは限らない。今回センターステージでないのは、前回の『WILD LIFE』のが芳しくなかったからでもなんでもなく、単に複数の異なった会場に合うセッティングを考えた時に必ずしもセンターステージが適切ではないと判断したからだろう。横浜アリーナだけ確認できればよかった8年前とは様子が違う。幕張でセンターステージをやったらチャレンジングで面白いとは思うけどね。


それよりも入場時の「スマートフォン/タブレット」問題の方が遙かに重要だわ。顔認証時にインターネットに接続された端末が必要らしい。「 最 初 か ら 言 え 。」としか。もう呆れて怒る気にもならない。これでデジタルチケット無効ですという例が出たら詐欺行為になりかねない。高額転売は法には触れないが(自治体によっては条例に触れるかもしれない)、売ったチケットを後付けの条件で無効にするとなるとこれは危ない。誰を悪者にする気もないが、もう時間がない。原理原則は捨て置いて、ただただ実際の現場でトラブルが起こらないことを祈ろう。今後の為にはそれじゃいけないのかもしれないけれど、先の事を考えるより今に対処するのが宇多田イズムだからね。祈るしか出来ないですよやっぱり。

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長年無かったが、今回ばかりはコンサートに「サプライズゲスト」を期待する人が多そうだ。

これというのもネプチューンが…じゃなくて(笑)、椎名林檎が悪い。『二時間だけのバカンス』のせいで皆が生デュエットを期待してしまっている。折悪しく彼女もほぼ同じタイミングで全国ツアーを開催している為そもそも物理的に無理、なのだが最終幕張公演のみ出演とかなら有り得そうで怖い。ここらへん、私は林檎姐さんのスケジュールを事細かに追っている訳ではないので可能性の程はわからないが、予定がブラフということもある。僅かの可能性に期待をかけておくのも悪くない。

『ともだち』でなりくん、『忘却』でちばくんを呼ぶのはどうか。流石にツアー丸ごと帯同は厳しいだろうから鳥取公演のみとか最終幕張公演のみとか、そういうピンポイントでならアリじゃないか。ここらへんは椎名林檎と変わりない。もっとも、なりくんの『ともだち』出演ってバックコーラスだからあんまり有難味がなかったりするんだよね…(笑)。ちばくんの『忘却』は“彼が居ないと成り立たない”レベルなのでそもそも『忘却』自体選曲されていない可能性もあるのだがビデオまで作った最近の曲を外してくるのはちと疑問。ウルトラCとしてはなりくんが『忘却』を歌ってしまうというのもあるか。そうなると歌詞はそのままじゃ厳しいので彼が改めて作詞をすることになる。ライブ独自の『忘却率』の完成。…ただでさえ好き嫌いの激しい『忘却』が更に議論に晒されるな…。落ち着いてコンサートを楽しむ為にはこの曲の存在を一旦忘れておいた方がいいのかもしれない。忘却なだけに。

他にも、リツイートしてたから言うだけだが、庄司紗矢香様がいらしてくれたら嬉しい。これもスケジュール上は「無理」なご様子だが、それこそ鳥取公演でコラボレーションが実現したら凄まじい。今から映像ソフト化希望である。選曲は…寧ろアルバムバージョンで弦楽の出番が無い(というか地味な)『夕凪』にスペシャルなカデンツァ(バイオリン・ソロ)を独自に加えて貰うとかいいかもわからない。いやぁ、ちと妄想が過ぎますな。

忘れてはいけないのはTHE BACKHORNとのコラボレーションで、やまだくんがやってきての『One Night Magic』はかなり盛り上がるんでないの。若い子達がちゃんと『ULTRA BLUE』をチェックしていてくれるならね。『あなたが待ってる』からの『あなた』なんかにも期待したいのだが流石にヒカルのコンサートで彼らの歌をやるのは厳しいな。これはいつの日にか、ということで。


難しいもので、ゲストにかかずらうくらいなら一曲でも多くヒカルの歌をと考える人がかなり多そうだ。それを突破できる(?)のは椎名林檎嬢くらいだろう。あ、一人居た。息子がやってきての『こりゃなんだ?コリアンダー!』だ! これの実現がいちばん…まぁ、無理かなぁ(笑)。

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“ライブでは“重い曲”を歌うか否か、歌うならどう歌うのかにも注目だ。『嵐の女神』や『真夏の通り雨』『忘却』に『桜流し』、『夕凪』といった主に母への思いが重い楽曲はすんなり「聴いて下さい。次の曲は…」で始めるのも難しい。

いちばんシンプルな方法は、『Utada United 2006』のUtaDAパートでやったように、MCを排して照明に凝りちょっと本編の流れとは別の所で歌ってしまうことだ。これならどんな曲も歌える。下手にMCをして雰囲気を壊したり逆に感極まって歌えなくなってしまうよりはいいだろう。

一方で、慎重にならなければならないが、前回『WILD LIFE 2010』の(って正式名称に年号は入ってないけどな)『虹色バス』などのように確りと段取った“演説”を以てイントロダクションとする方法もある。やり過ぎると演歌みたいになりそうだが藤圭子が演歌歌手だった訳でそれはそれで合っている気もする。これはヒカルの“演説力”次第だな。

『WILD LIFE 2010』のエンディングを『time will tell』ととるか『嵐の女神』ととるかで、この“重い曲”たちへのアプローチが変わってきそうだ。8年前の時点での最新曲とデビュー曲。どちらから始め直すのもよしだが、歌わなかったことで『嵐の女神』は“宿題”めいた空気を残す事となった。この歌を躊躇いなく歌うことでここから前に進めるとは思うけれど、レコーディング時に足許が震えた位らしいので果たして大聴衆の前で歌えるか。圭子さんが存命中に書いた歌詞が今になって余計に響いてくるのはお馴染みの宇多田歌詞マジックだが(安直な言い方だなー)、余計に重くなったその歌詞を歌いこなせればもう怖い歌詞などなくなるかもしれない。即ち、『嵐の女神』さえ歌えれば“重い曲”たちへの対処は凡て可能になるだろう。なので“重い曲”への演出方法はこの1曲に懸かっているのではないか。是非に生で聴いてみたいものである。もし歌わなかったら…まぁまた宿題が持ち越せたということで更なるコンサートツアーに期待することに致しましょうかね。

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ヒカルのライブといえばカバー曲も名物だ。『今夜はブギーバッグ』『Livin' On My Own』『Take On Me』『I Love You』『The Bitter Ends』『Hymne a l'amour』『Across The Universe』などなど…。オリジナル曲が少ない初期ならいざ知らず、たっぷりやる曲があった『WILD LIFE』ででさえもカバーを放り込んだ。余程力を入れているとみえる。

いつもヒカルが言うように、カバーとなると歌手の役割に徹しきれるのでヒカルの歌唱力がグンとクローズアップされ得る。オリジナル曲が難しすぎる為&そもそもオリジナル曲はヒカルの歌唱しか知られていない為どうしてもその凄味は見過ごされがちだがカバー曲ならわかりやすく伝わってくれる。

特に前回の『愛のアンセム』は段取りが秀逸で、捻ったアレンジのトラックを予めCMソングとして周知させておきながらいざコンサートとなるとピアノ一本でスタンダード・ナンバーのスタンダード・ナンバーたる所以を知らしめるような王道のアプローチで朗々と歌い上げ大観衆から大拍手大喝采を得た。見るからに違いを生み出したパフォーマンスだった。

果たして、『Laughter in the Dark 2018』でも何らかのカバー曲が披露されるのだろうか。何しろヒカルのオリジナル曲の人気は絶大で、下手にカバーを歌う位ならあの曲やらこの曲やらを歌って欲しかったとすぐ言われるような「平成のスタンダードモデルナンバー」だらけなのだそのレパートリーは。その点、『愛のアンセム』は結構な奇跡だったのである。果たしてあのカバーを上回るような巧みなセッティングのカバーを歌ってくれるや否や。これもまた今回のツアーでの重要なポイントとなるだろう。ま、カバー曲を全くやらないならやらないでそれ自体はそこまで残念がられる事にもならないだろうからある程度は気楽に考えて欲しいわね。

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愚痴ってばかりいても仕方がないのでライブについての期待を具体的に書いてくか。楽しみに決まってるもんね。

ライブの醍醐味といえばオーディエンスとアーティストとの遣り取り。中には座ってのんびり聴いてるだけがいい、という人もいる訳だが(自分もどちらかといえばそっちだし)やはりヒカルさんから反応を貰えるのは嬉しい。ウタユナのDVDを観ればわかる通り「今日誕生日だから」と予め教えておけば祝って貰える可能性があったりもするのだ。現地での当人の反応は殆ど悲鳴だった。そりゃそうだ。

それ以外にもコール&レスポンスの類などはコミュニケーションの常套手段。ヒカルのレパートリーにそういうのは少ないけど、前回は『ぼくはくま』をみんなで歌うというのがあった。今回なら『パクチーの歌』だろうか。パクチーぱくぱくパクチーばくぱく…どうだろう(笑)。楽しいのは間違いないか。


ひとつ気懸かりな件がある。前回『WILD LIFE』の『traveling』のエンディングで『みんな盛り上がる時間だ 横浜アリーナ~♪』と歌ってしまったことだ。あれ、今回トラベを歌い始めたらみんな期待しちゃうよね? でも前回は会場がひとつだけだからよかったが今回は全国ツアー。会場毎に違う替え歌を用意しなくちゃいけない。シンプルな名前の所はいいけれど、はてさて全部尺に収まるかなぁ? 或いは、「あれは横浜アリーナでだけしかやらない」伝統を作っちゃってもいいかもしれない。名物だね。次回から横浜アリーナの倍率が跳ね上がるかもだが。勿論、今回トラベが選曲から漏れていればこんな心配は杞憂に終わるのだが果たしてどうするつもりかなヒカルさんは?


斯様にライブに期待することはまだまだある。ツアーが始まるまでに書き切れるかな…。

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