テーマが提示されるか。サウンドも詞もUtaDAからの流れとヒカルからの流れ両方を汲むと読むのは既述の通りだが、今はITF10DVDのリリース時期が気掛かりだ。セールス面は勿論、ファンの意識がどこに向かうか、新曲の前,同時,後で各々著しく異なるだろうから。留守から帰宅して"ただいま!"と呼ぶ手に持つ手土産的な位置取りが一番無難かな。ダウナーな新曲だったりすると、横で光が楽しそうにライヴハウスで唄う映像なんかあったら「日本キライなのかよ!」と思われかねない。軽快にライヴの余韻を引き継ぐ曲調がイイ。カバーアルバムリリースは、その点で悪くない案だ。何でもシングル曲を選べるからね。
| Trackback ( 0 )
|