ぼくはくまコンテスト歌部門i_ 的寸評。

ふうちゃんがブッチギリで最優秀なのに異論はない。あのコメカパ?の威力にはHikkiもTKOだった。で、数或る中でウニが受賞した訳だが、私が選んでも彼女だった。

1.この歌の難しさを自覚し、巧く歌うのを諦める事
2.子供の心で歌う事
3.この歌が好きで楽しんで歌う事

ふうちゃんは当然自然に上3点を備えていた。他の大人達は巧く唄おうとする余り眉をひそめてた感強く上3点についてはアレだった。(逆にそれが愛らしくこの歌が好きな私は萌え捲りだったがw) ウニは自覚的に1&3だったから審査員(と私)の心に響いたとみる。歌のよさ引き出すイイ歌唱だったヨ。

続・FlavorOfL …ifeBalladVersion

又危なかった(爆)くどいが曲自体の評価の話ではない。出来は皆が聴いての通り高品質。「宇多田ヒカル」を百年以上の時間を掛けて味わう1ツの作品として眺めた時の位置付けを私ができないでいるという話。主題歌だからこの作風、という主張にはBMLという反例がある。それだけドラマ班に命不知な度胸があった、との解釈もアリだが光が承諾したのも不思議。座長の受売だがひょっとすると締切が原因なのかも。「光(いつものように)ギリで完成」「間際なのにドラマ班から差戻し」「穴空け回避の為不承々々編曲&PV撮影を数日で仕上げ」という展開。…朝から妄想が過ぎたかな;