無意識日記
宇多田光 word:i_
 



 翻訳のほうに手間取っているので、こちらを先に掲載しますね~。その3からの続きです。

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 UtaDAの2ndアルバム、となると、これは洋楽扱いだから、予め幾つか出したシングルを収録してアルバムを、とならず、まず全曲を仕上げてからそこからシングルをカットして、という順番になる可能性が(これまでの前例からすると)高い。そうなると、ファンとしてはまた1年間音沙汰なしの状況に耐えなくてはならないが、「EXODUS/エキソドス」のような高品質の作品を出し代々木のようなパフォーマンスを展開してくれる、というのなら、幾らでも待つ気満々である。(私はねw) もしかしたら、またもや今度も米国でのプロモーションは控えめかもしれないが、まぁそれは作品とは関係ないからね。


 しかし、である。今まで触れてこなかったが、実はUtaDAは2005年に、UKとEU各国でもデビューアルバムをリリースしているのである。幾つかの新聞・雑誌で取り上げられた程度で、彼女自身はUKやEUでプロモーションを派手派手しく展開した、という情報は伝わってきていない。こちらも全米のときと同様のいわば“腰砕け”の展開に終始したのだが、気になることがひとつ。それは、あの気合の入りまくった「“You Make Me Want To Be A Man”のPV」の存在である。(昨年書いたエントリ参照) (その5へ)


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