無意識日記
宇多田光 word:i_
 



「25になったらプロデューサしてみたい」に注目。3年前21歳の発言だが24歳の今聞くと「来年かよ」と妙にリアルに感じる。無論イキアタリバッタリが信条の人、2年休む気で居た癖に現在曲作り&メディア露出で3ケ月働き詰めになってるのだからこの発言も真に受ける必要はない。が、逆に実践してしまっても不思議はないわけで仮に誰か(本命好アイドル対抗ジャニーズ系大穴RockBand(痩せギス必須))をプロデュースするとなると光自身の露出激減するのが一番心配。新写真も楽しそうな喋り声もナシ。これは淋しい。i_的には創作上の新味に興味行くかと思いきやソチラが真先に心に浮かんだのだった。


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間違ったコンセプト、とUBの日曜の朝で歌われたとき、じゃあ前作DRの幸せになろうは何だったんだ!と思った向きも多かろう。しかも次のMakingLoveでは誰よりも幸せであってほしいときたもんだ。一体どっちなんだと思いつつ今一度詞を見ると次の節にお祝いとお葬式とある。両者は幸不幸の代表例-既に幸せだったり不幸だったりという状態を示す単語。一方幸せになろうはもっと欲しいと"貪欲な意志"を表現する歌、MLは親友の幸せを"願う"歌だ。何れに於ても幸せとはソコに留まるものではなく、常に追い求めていく対象なんだと光は言いたかったのではないかな。


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