04年USラジオ出演翻訳後編明日掲載

光は時折解釈に悩む発言やメッセを残す。歌詞に於ては言うまでもなく。例えばパッと思いつく所ではKremlinDuskの名の由来。不正確だが「誰にもわからない／コレじゃなきゃいけない」的趣旨の謎めいた発言をオリコン誌でしてた気がする。ただ、その種の発言も2、3年の時を経て読み返すと漸く発言の意図がわかったりするから面白い。…と今回2004年8月18日(日付判明謝々瞳v)のラジオインタビューを翻訳しながら感じた。よって当時私が仮に翻訳してたら今回のような訳にはならなかったと思える箇所が幾つかある。後編は明日中には掲載できると思うので暫しお待ちをm(__)m

SAKURAドロップス＆Letters の場合

02年初動40万累計70万の化物シングル作品。私当初先ず桜に触れ抜群の曲と思いながらもやや不服だった。FDトラベ光とコチラの予測を裏切る驚愕のパンチ連打後にそれまでの作風から十分予想可能な淡く和風な叙情曲とは…。しかし、僅か1週間でその評価は激変する。Lettersの登場だ。それまでの日本語曲では聴いたこともない斬新なフックをブチかまされただけでも愕然だったのにそれが既にPopsとして機能していてもう白旗。ココで改めて私は桜と併せ聴き直し漸くリスナーとの距離感微調整熟考の上リリース形態決定した光側の意図を理解したのだった。FoLも似た展開になるのか?