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原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

婚姻時の「改姓」、私にとっては超ラッキーだった!!

2025年07月17日 | 自己実現
 2025.07.12付朝日新聞「天声人語」に、女性の婚姻後の夫の姓への「改姓」に関する話題があった。

 
 それによると。
 特に女性の中には婚姻後も“改姓”したくないのに、せざるを得ない事実に関して否定的に捉えている方々が多く存在する事態を如何に捉えるか? なる話題がテーマになっていた。


 原左都子自身の「婚姻後の改姓」に関して、語らせて頂こう。

 この私は晩婚にて亭主と知り合い、婚姻に至ったのだが。
 この亭主との婚姻が決定した時に、私は「なんとラッキーなのだろう!!」と感激したものだった!
 それは、亭主の人柄や経歴等々も理由としてあるのだが。

 何と言っても亭主の「苗字」が私にとっては、これ以上ない程に「ラッキー!!!」だったのだ!!
 (その姓を言うと我が本名がバレるため、ここでは伏せて置かせて頂くが。)


 当時高校教諭をしていた私は、結婚後の挨拶を職員会議の場ですることとなった。
 その際に、私の婚姻後の苗字を披露することとなるのは必然だ。
 その挨拶をまんまと利用して、私は自分の新氏名を大いにアピールした!

 そうしたところ、職員室内が大いに沸いたものだった。
 まあ、私としては予想範囲の状況だったのだが。

 それにしても、その当時は私も未だ30代後半期の年齢だったのだが、我が婚姻後の氏名がこれ程までに教職員の皆さんにインパクトがあるとは思ってもいなかった。
 その我が婚姻後の氏名とは、当時世間で超有名だった某女優氏なのだが。
 (当時は)その大女優の氏名を知らない国民は存在しない程に、世間では好印象で受け入れられていたことであろう。 


 
 さて、上記の「天声人語」が言いたかった記事の本質とは。

 要するに、女性が婚姻後の改姓により“不利益を被る”との趣旨だったことだろう。

 
 ただ、この原左都子が思うに。
 それとて、人それぞれであろうと想像する。

 特に私の場合は、20代前半期に「郷里を捨て、親を捨てて」単身上京を決行している身であり、その後は自身の経済力一本で身を立ててきている立場だ。

 故に婚姻後に於いても、旧姓などどうでもよいに決まっていて。
 とにかく私自身にとっても、とてつもなく素晴らしい婚姻後の氏名に恵まれたものと、感動すらして喜んでいる次第だ。


 私の婚姻後の氏名の事例は、例外的であるのかもしれないが。

 私が思うに。
 人の「氏名」など いわば「記号」のような存在物であり。
 それ程騒ぎたてたり、一生に渡ってこだわり続ける事象の存在では無いと結論づけられそうな気もする。

 
 婚姻後の我が氏名のお陰で、“得をし続ける”出来事に遭遇することが多い身にして。 (我が同姓同名の大女優氏がお亡くなりになって以降、既にある程度の年月が流れている現在においては。 さほどの“得をする”事件が無くなりつつあって、少し寂しい思いでもあるが。) 

 実際この私。 そんな我が婚姻後の奇遇な氏名のお陰で随分と楽しく面白い出来ごとに遭遇したりして。
 
 実にラッキーだったと思っていますよ!!


三度(みたび)、「gooブログ引越」に関する苦情を gooに言わせて欲しい!!

2025年07月16日 | 自己実現
 これで、原左都子が「gooブログ」引越の苦情を言うのは、3度目と心得る。


 ブログの引越を早めに済ませようと、空いた時間に何度もトライし続けているこの原左都子であるのだが。
 必ず途中で“暗礁に乗り上げて”しまい、その先に進めない被害に遭ってばかりだ! 😡 😱 😭 

 昨日も空き時間に gooが公開している「引っ越しの仕方」を熟読しつつ、
一人で一生懸命に悪戦苦闘のトライをしていた。(原左都子は人生一貫して、とにかく“努力家”の塊のような人間です!!)

 そうしたところパソコン内に、「パソコンの操作でお困りの方に、初回のみ198円にて対策援助をさせて頂きます」 なるメッセージが出た。
 “初回198円”が気に入って、早速その申し込みをしたところ。 だいぶ時間が経過してから、それに対する回答が届いていたようだ。 (という表現をするのは、それにばかり集中してもいられないため他の我が業務に集中していたがためだ。)
 今朝になってその回答をよく読んでみると、確かに「ブログ引っ越し作業の一部に対するアドバイス」をしてくれていた。
 ところが、このような勧誘とはこの一回のオファーのみならず、後々まで月ぎめで料金を徴収するシステムになっているのが明白だ。
 その今後の負担が無駄!! と考えた私は、本日午前中にきっぱりと「キャンセル」の通知を出して、それが受け入れられたようだ。


 そうなると、やはり自分一人で「gooブログ引っ越し作業」を頑張らねばならず。
 本日午前中はその第一関門として、まずは ブログの受け入れ先の「はてなブログ」(に一応決定しています)への利用登録をし始めたところ。

 どういう訳か、我がメールアドレスが受付不能のようなのだ。
 何度トライし直してみても、その結果が出てしまうため。 もう嫌気がさして本日の「引っ越し作業」は諦めた。

 この「はてなブログ」が何故我がメルアドを受け付けないのかに関して、私なりに推測してみたのだが。 
 この原左都子は、遠い過去(「原左都子エッセイ集」は2007年の開設だが)に、ブログ登録先をあれこれ考えた結果、「はてなブログ」へも登録して取りやめたか何かの経歴が残ってしまっているのでは??? その時に登録せんとしたメルアドが今回のものだったのか?? なる、考えも脳裏に浮かんだ。
 これに対する対応策としては、別のメルアドにて再トライするしかないのだろうが…

 とにもかくにも、何度も引っ越しをトライせんとして。
 これ程までにトラブル続きで、次の段階へ進めないこと自体が腹立たしい!!
 

 ついでに、引っ越し先のブログ媒体に関する我が思いを書かせてもらうが。

 gooが、「はてな」と「アメーバ」の2社を推奨している理由を、gooから聞かせて頂くことは出来ないだろうか?? 

 gooがその両者を推奨する理由を、原左都子が勝手に推測させて頂くと。

 今の時代とは “「ブログ」が流行らない時代” へと移ろいでいる感を、私は少し前から感じ取っている。
 そんな時代背景において尚、頑張っているのが「はてな」と「アメーバ」の2社ということではなかろうか?? 
 要するに、その他のブログ媒体は “推奨するに値しない” のであろうと、原左都子は結論づけている。
  事実、 これら2社のいずれかへ引っ越すしか方策がとれないとの結論であろう。


 それが証拠に、goo自体が今「ブログ界」から撤退せんとしている!

 この世の現状を見通す視線が鋭いこの原左都子であるが故に、それくらいのことは想像がつく。

 ならば、ブロガーもそんなご時世に従った行動をとるべきなのかもしれないが。

 この原左都子は、世の“はやりうさり”とは何ら関係なく。
 今後もどうしても「オピニオンブログ」を一人勝手に綴って、世に発表し続けたいのだ! 

 誰かが読む。読まない。 は、関係無い!!!
 自分自身が、今後も一生かけて その行動をやり続けたい!

 ならば、自身の日記帳にでも書いてれば?? とのご意見も出そうだが。😱 😷 

 原左都子ブログファンは、開設以来18年間一貫して少数です…
 ただ、ありがたいことに長年読みに来て下さっている固定ファンの方々も少なくないです。 

 少数でいいから読みに来て頂ける方々のお陰で。

 この我がブログ執筆パワーが日々漲ることが捨て置けないのも、大いなる本音ではあります!
 

中高年者の重いうつ病は、認知症の前段階かも??

2025年07月15日 | 医学・医療・介護
 (冒頭写真は、2025.07.14 朝日新聞夕刊記事 ぶらっとラボ「重いうつ 認知症状の前段階?」より転載したもの。



 早速、当該記事の一部を以下に要約引用しよう。

 中高齢で重いうつや、双極性障害(躁うつ病)を発症した人の脳画像を撮影したところ、半数の人に認知症の原因となる異常たんぱく質の蓄積が見られたと、量子科学技術研究開発機構(QST)などのチームが発表した。
 認知症の多くは、脳に異常なたんぱく質が蓄積し、神経細胞が働かなくなることで起きるとされる。 一方、中高齢でうつなどを発症する人の中には、異常なたんぱく質の蓄積が始まっている人もいて、後に認知症に進むリスクが高いのでは、との指摘が近年出ている。
 QSTの主任研究員らのチームは、脳内のたんぱく質の蓄積の様子が詳しく分かる、独自の「陽電子放射断層撮影(PET)」技術を活用。 比較的症状の重いうつや双極性障害の患者で、40歳以上に発症した52人の脳画像を撮影した。
 その結果、半数の28人には異常なたんぱく質の「アミロイドβ」も蓄積していた。  (中略) 精神疾患の人の脳には異常なたんぱくが蓄積している可能性が数倍高いことたわかった。
 詳しく調べると、幻覚や妄想などの特に重い症状がある人の脳には、症状とつながりが深い前頭葉などの部位に、タウが多く蓄積している様子も映っていた。
 こうしたことから、認知症の原因となる異常たんぱく質が、その前段階で、うつなどを引き起こす可能性が分かったという。 (中略)
 成果が国際学術誌にオンライン掲載された。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 原左都子の私事に入ろう。

 この私、若い頃から現在にかけて「うつ病」を発症したことは無いと自分では捉えている。

 そんな私でも近頃少し、「認知症」は将来的に発症する恐れがあるかも?!??  との不安感に襲われることがたまにある。

 例えば、そんな感覚が我が脳裏に過ったのは。
 3月中旬から4月初旬にかけて、郷里の高齢者介護施設にて暮らす実母が「統合失調症」に罹患したとの理由で次女の私が施設に呼びつけられて、実母の施設を訪れた時の事だった。

 とにかく短期間に2度も東京 ー 郷里間を2往復させられるとのハードスケジュールで、我が身体も精神的にもかなり打撃を受けざるを得なかったものだ。
 そんな中で、実母の施設移動住所変更のために私が実母に付き添って、役所を訪れた際に。
 実母の「統合失調症」の症状を垣間見る思いだった事件があった。 (本エッセイ集バックナンバーにて、既にこの件を公開しています。)
 (その再掲載は避けますが)、とにかくその際に実母の実態が “確実に狂ってしまっている” 事実を間近で実体験させられた身にして。  
 元医学者の立場であるこの私の脳内も、大打撃を受けた思いだった。

 その後東京の自宅に帰った後も 我が実母に対する印象とは、まさに「統合失調症」以外にあり得ない!、との結論だった。

 これ、やはり身内としては。 実母がたとえ遠くに暮らしていようが他人事では済まされないような切羽詰まった感覚に襲われてしまい、しばらく私自身が不安定感に襲われる気分だった。
 その時の我が診断こそが、「これって、私がうつ病にでもなってしまったのではなかろうか!?!?」なる、結構深刻な感覚だったものだ…


 あれから4か月以上が経過し、この私のこの事件に対する感覚も当時に比して薄くなってきていることに今は助けられているが。
 
 とにかく 郷里の実母が「統合失調症」を患ってしまっているとの事実を消し去ることは不可能であり。

 今後もそれに伴う実母に関連する不都合が発生する都度、私宛に郷里の施設から連絡が入るのであろう… と。
 心を決めねばならない我が身なのだろう…
 

「令和の米騒動」は、大きな課題と向き合う好機となったか?!??

2025年07月14日 | 時事論評
 冒頭表題は、2025.07.10付朝日新聞「天声人語」の中から引き抜き書きしたもの。


 早速、当該「天声人語」の一部を、以下に要約引用しよう。

 日本のコメ作りはどうあるべきか。 どの店に行っても空っぽの棚ばかりだという「令和の米騒動」は、大きな課題と向き合う好機だった。 備蓄米の放出は、あくまで一時しのぎに過ぎない。
 でも悲しいかな。 のど元過ぎれば熱さを忘れる、は古今変わらう人の性だ。 米価が下がるとともに関心も薄れてしまったように思える。 こんな時、2022年に86歳で亡くなった農民作家の山下惣一さんなら何と言うだろう。 
 「いざという時に飢えるのはアンタらだって、まだ分からないのかい」と嘆く声が聞こえてきそうだ。 この国が抱えている農業問題は農家の問題ではない、生産手段を持たない消費者の問題であると、一貫して主張していた。(中略)
 百姓を貫いた山下氏は、一生それを貫いた。 「土地は先祖からの預かりものじゃない」 
 多くの農家の思いだろう。 しかし限界はある。 米農家はこの5年で3割も減り、水田の経営主は平均で約70歳に。  先日の声欄に、田んぼを手放した方の投稿があった。 長年任せていたい人から「米作りは割に合わない」と言われたそうだ。 各地で進む光景に違いない。
 農業は食べ物を育てて人を生かすと、山下さんは書いている。 「人を生かす仕事をしている人たちが生きられないという時代に、なんともやりきれないものを感じる」。 30年以上前の一文である。

 (以上、朝日新聞「天声人語」を要約引用したもの。)



 我が家の「米事情」に入ろう。

 我が家特有の食生活がもたらす「米事情」かもしれないが。

 一昔前に、一人娘が家から学校に通っていた頃の話題だが。 
 中学から私立に行かせることになり、いよいよこの「料理嫌い」の私も「娘の弁当作りが始まるか…」と、それはそれは何よりも暗い心境に陥ったものだ…😱 
 ところが!
 何とラッキーなことに、我が娘が通った私立中学には「給食制度」があったのだ!!!😃 😁  (決してそれを狙って入学させた訳ではなかったのに、実際こんな幸運は無い! と大喜びした料理嫌いの母の私だったものだ。)😜 

 ところが、そんなラッキーは長続きしないもので…

 娘の高校時代からは、昼飯は持参か学校の食堂にて食べることと相成った。 

 (集団嫌いの)娘の希望を聞くと、「昼食は学校の食堂よりも、お母さんが作ったお弁当がいい」との回答… 😭 
 (集団行動を好まない)娘の気持ちはよーく分かった母の私だ…
 それでも、娘のもう一つの希望があった。  それは、“手で持って食べられるものにして欲しい”、との希望だった。 
 これに関する娘の思いも実によく理解できた母の私だ。  とにかく集団嫌いの娘は、昼飯ぐらい一人で食べたいのだと。 (私自身も娘とはその意味は大きく異なるだろうが私もその“集団嫌い派”であるが故に、娘の気持ちは痛い程伝わった。)

 そして私は日々、娘の昼食と、(加えて高1から放課後は美大予備校に通わせていたために、それに行く前に食べる)具沢山の大きいおにぎり2個を日々朝持たせたものだ。 
 (さらにここではどうでもいい話だが、娘は高2の終わりに美大受験を断念して美大予備校を退室し、結果としてより偏差値の高い大学に合格・進学した。 その後の結果に関しては、親の私が思うに大正解だったと大いに評価している!!)


 話題を「令和の米騒動」に戻して、まとめよう。

 現在の我が一家は上述の如く、娘の大学進学後は「米」がさほど必要ではなくなった、と言うのか。

 実際問題、ほとんど(精米された米)を買わない生活習慣が身についている。
 で、どうしているのかと言えば。
 特に亭主の定年退職後は、要するに出来合いの弁当類や総菜類を買う機会が多い家庭である。 (参考ですが、一人娘は4年程前に家を出て一人で自立生活をしています。)

 そんな家庭の主婦(自分で言うのも聞くのも気持ち悪いし、そんな自覚はさらさらない私だが)である身としては、何ともラッキーと申しますか…
  
 そうそう、コロナ前は一家でよく外食もしていたのだが。 コロナのお陰でその後「家飯」が大多数になってしまったものの。

 まあ何とか家族皆が健康体で、元気に暮らしています!


「期日前投票」の書き換え・すり替えは可能か?!?

2025年07月13日 | 時事論評
 冒頭表題の件に関して。


 原左都子は、それが「可能であり、実際に書き換え・すり替え事件が多数発生している」と書かれた朝日新聞記事を、少し前に読んだ記憶がある。

 その時の我が感想としては。
 「やっぱりなあ、その種の不正が舞台裏で実行されているんだなあ…」と再確認する思いだった。


 ところが、2025.07.09付朝日新聞記事内に、その記事が「誤り」であったとの訂正記事と思しき内容の記事があった。

 早速、その内容の一部を以下に要約引用しよう。

 「期日前投票 書き換えすり替えは可能?」
 この答えは、「誤り」。  選挙の投開票作業については、公選法施行令などに基づき、不正を防ぐための対策が何重にも講じられている。 
 期日前に投票した票が「書き換えられられる」「すり替えられる」といた期待が起きる可能性は限りなく低い。

 (途中大幅略)

 なりすまし投票 処罰の対象に
 投票前の中身を別に用意していたものと「入れ替える」といった投稿についても検証してみた。
 使った枚数と残り枚数に差が無いか厳密に確認するため、別の用紙を使った「票」を大量に持ち込むのは極めて困難だ。
 期日前投票に関して「他者に成りすまして何回でも投票でいる」という投票の真意はどうか。
 「選挙制度実務研究会」の某理事長は、「本人かどうか疑わしければ本人確認書類の提示を求める事も可能。 公選法違反で処罰の対象となるリスクを冒して何度もなりすまし投票をすることは極めて考えにくい」と話している。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 原左都子の感想に入ろう。

 期日前投票に限らず選挙の際の投票結果の開票作業に関しては。
 投票後に如何に実施されているかに関する情報が全く無いため、選挙民としては、その投票結果のみを信じるしか手立てが打てないものだ。

 そんな風にいつも思っている私だったが。

 少し前に 朝日新聞が思い切った記事として。
 期日前投票にて鉛筆で投票したら書き換えられる。 出来る限りボールペン持参」「票がすり替えられる」…
 このような内容の記事が公表された。

 この原左都子、(やっぱりなあ…)とその朝日新聞記事内容に愕然とすると同時に、選挙管理委員会に対して許し難い感情を抱かされたものだった!!



 その訂正記事を、今回朝日新聞が公表した訳だが。

 
 それでも尚、この原左都子は朝日新聞が先に公表した内容の「鉛筆で投票したら書き換えられる、出来るだけボールペン持参」「票がすり替えられる」…
 が如くの不正が、選挙管理委員会の裏側で実行されているような不安感を抱かされる人間だ…

 
 ここは、どうだろう。

 真実は不明だが、もしも選挙管理委員会が選挙に対する国民からの絶大なる信頼を得たいのならば。

 思い切って「ボールペン(等々の消せない文房具での)投票」に変更するなり、「票すり替え」に対する信頼の在り方を問うために。

 今まで以上に「投開票」の現場を市民に公開するべく、選挙管理委員会は動いては如何だろうか??