哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

宇宙の外に行こうとすると

2019年02月23日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


自分の徒歩圏宇宙の中ではいつでもどこでも自由に行ける気がする。さっと行ける。すぐ行ける。すぐ戻れる。一方、この宇宙の外に行こうとすると、気楽に簡単には行けない。行き先を意識してしまいます。徒歩圏の内側と外側は感覚的に違う空間です。







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昔の距離単位

2019年02月22日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


昔の人が使った距離単位は、たぶん、徒歩圏の大きさから来ているようです。たとえば一里は江戸時代からは四キロメートルになりましたが、鎌倉時代以前は、七里ヶ浜を見ても分かるように、六百メートルくらいでした。西洋のマイルは古代ローマのmilliariumから来ていて、これは二千歩(千複歩)ですから千五百メートルくらいです。徒歩圏の直径ですね。感覚的にそのくらいの距離がすぐ歩ける範囲ということでしょう。徒歩圏の概念に一致します。







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宇宙の実際の大きさ

2019年02月21日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


この宇宙は、どこへ行こうという意識を持たずに身体が移動できる範囲のことです。ふつう円形で境界の円周に囲まれているはずですが、どこが境界線かは自覚できません。しかしこの宇宙の実際の大きさはだれもあまり違いはない。だいたい半径八百メートル前後でしょう。







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徒歩圏宇宙の中心に自分

2019年02月20日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


結局、だれもいつでも、乗物から降りて歩きだしたとたんに、自分の周りに広がる結局、だれもいつでも、乗物から降りて歩きだしたとたんに、自分の周りに広がる徒歩圏宇宙の中心に自分がいる、ということでしかない。徒歩圏宇宙は広げることも縮めることもできません。その人の直感で決まっています。







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高速移動ワープ

2019年02月19日 | 0プロローグ


それでも乗り物を降りてから、いくらかの距離を歩くことになります。つまり、駅から出てそこの徒歩圏に入る。乗る前の徒歩圏宇宙から降りた場所の徒歩圏宇宙へワープする。高速移動の最中は着いた先の徒歩圏宇宙の構造などは考えません。とにかく目的の駅に降り立ってから、そこでの徒歩圏はどうなっているかな、と考えればよろしい。






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