哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

小説はなぜあるのか

2015年02月18日 | yyy44物語はなぜあるのか

ドラマはなぜあるのか?小説はなぜあるのか?マンガはなぜあるのか?テレビはなぜあるのか?週刊誌はなぜあるのか?インターネットはなぜあるのか?
それらの存在は、生活に必要なのでしょうか?私たちが生きていくために必要なのでしょうか?


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なぜ私たちは聞くのか?

2015年02月17日 | yyy44物語はなぜあるのか







物語はなぜ語られるのか?私たちはなぜ物語るのか?その語られた物語をなぜ私たちは好んで聞くのか?



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語るのが好き

2015年02月16日 | yyy44物語はなぜあるのか

私たちは物語を聞くのが好きですが、まずそれ以上に、物語を語るのが好きなのではないでしょうか?


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物語はなぜあるのか?begin

2015年02月15日 | yyy44物語はなぜあるのか


(44 物語はなぜあるのか? begin)




44 物語はなぜあるのか?

今は昔竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて、竹をとりつゝ、萬の事につかひけり。名をば讃岐造麿となんいひける。その竹の中に、本光る竹ひとすぢありけり。怪しがりて寄りて見るに、筒の中ひかりたり。それを見れば、三寸ばかりなる人いと美しうて居たり。(竹取物語)

物語は世界のどこの国にも、いつの時代にもあった、といえるようです。つまり人間は、物語を語り、聞く動物である。それは生活に必要だから、なのでしょうか? いや単に、私たちの身体が物語を語り聞くのが好きなように作られているからなのでしょうか? そうであるような気もしますが、それはなぜなのでしょうか?
拙稿本章では、この疑問を考えてみましょう。


拝読ブログ:大岡俊彦作品置き場
拝読ブログ:メディアと「物語」=ナラティブの終焉(を希望)、そして「おはなし」の萌芽

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ひまを守るend

2015年02月14日 | yyy43 ひまを守る

ひとはだれでも多かれ少なかれ、明日を思う、明日のために今、目の前のなすべきことを遂行しています。

つまり、私たち凡人は、一日といえども、ひまを守るだけで過ごすことは無理。たまに機会を得て、ひまを守れたときは貴重な経験を持てた、と思うべきでしょう。たまたま、ひまを守れてしまって退屈を感じているとき、そのとき人は至福の人生を生きています。■



(43 ひまを守る end)



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