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日本共産党市議団が、昨年4月以降から取り組んだ市民アンケートの結果報告ビラが完成した。
300名を超える市民の皆様から様々な意見、声、要望が寄せられた。
中には用紙いっぱいに意見が書き込まれたもの、切実な願いが幾つも寄せられた。
これらの声、要望の実現めざし、引き続き議会等でも取り上げ、要求実現に頑張る決意である。
市民アンケートの結果報告ビラは、ブログ左側下段のブックマークの
「市民アンケート報告」をクリックすれば裏表のビラ内容をみることができる。
特に、市民センター窓口業務の復活を望む声は、58%と過半数を超え。
新病院建設計画における病床数119床もの削減は、「大幅に減らし過ぎ」の声が61%にも。
国の社会保障の改悪、消費税10%増税など、アンケートに寄せられた切実な声は、
国の悪政のもとで、地方自治体が国の悪政をそのまま受け入れるのでなく、
これに抗して、住民の暮らし・福祉を守る、本来の地方自治の立場を貫く
住民に寄り添った玉野市政が強く求められていることを強く感じている。