咲きはじめた こぶしの花
今日19日(木)は、地元の第二日比小学校の卒業式に出席した。36人の子どもたちが6年間過ごした第二日比小学校を旅立ち、4月には中学生となる。
シャンと胸を張って、前を向き、「別れのことば」を呼びかける卒業生たち。子どもたちは、この6年間で本当に心身ともに大きく成長したと、あらためて思う。 これから思春期の葛藤を経験し、さらに大きくなっていく、
引き継ぐ世界が、平和で暮らしよい、世の中であるよう、私たち大人の責任は重大である。そして、少子高齢化の波を乗り越え、地域に子どもらと、お年寄りの笑い声が満ちあふれる、そんな「まち」と地域を、彼らにひきわたせるよう・・・。