3月定例市議会は、3月1日(火)から始まった会派代表質問は1日2名が質問に立ち、
3日(木)に終わり、4日(金)から一般質問が行われ、4名が質問に立った。
4日(金)午前9時半から議会運営委員会が急遽開催され、
「ロシアによるウクライナへの侵略を非難する決議」をあげることが決まった。
3月4日午前10時開会の議会冒頭に決議案が提案され、全会一致で決議された。
決議内容の一部を紹介する。
「・・・ロシアの行動は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、
武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。
ロシアからウクライナへの攻撃により民間人を含む多くの人々の命が奪われており、
力による一方的な現状変更は国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねない極めて深刻な事態であり、
玉野市議会は、ロシア軍による侵略を強く非難する。政府においては、
ウクライナに在住する邦人の安全確保に全力を尽くすとともに、
国際社会とも連携し、制裁を含め、事態に迅速かつ厳格な対応を行い、
あらゆる外交資源を駆使して、ウクライナの平和を取り戻すことを強く要請する。 以上決議する」
3日(木)に終わり、4日(金)から一般質問が行われ、4名が質問に立った。
4日(金)午前9時半から議会運営委員会が急遽開催され、
「ロシアによるウクライナへの侵略を非難する決議」をあげることが決まった。
3月4日午前10時開会の議会冒頭に決議案が提案され、全会一致で決議された。
決議内容の一部を紹介する。
「・・・ロシアの行動は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、
武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。
ロシアからウクライナへの攻撃により民間人を含む多くの人々の命が奪われており、
力による一方的な現状変更は国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねない極めて深刻な事態であり、
玉野市議会は、ロシア軍による侵略を強く非難する。政府においては、
ウクライナに在住する邦人の安全確保に全力を尽くすとともに、
国際社会とも連携し、制裁を含め、事態に迅速かつ厳格な対応を行い、
あらゆる外交資源を駆使して、ウクライナの平和を取り戻すことを強く要請する。 以上決議する」