市長に要望する新日本婦人の会玉野支部の代表ら
新日本婦人の会玉野支部は、11月26日午前10時より黒田 晋玉野市長にたいして、
「《ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金》を活用し、来年6月までに、
学校の普通教室・特別支援学級・体育館にエアコンを設置してください」との要望書を
提出し、1時間ほど市長と懇談しました。
これまでの玉野市教育委員会の対応は、猛暑時の緊急避難として、室温35度になるまで
エアコン使用をさせない、全教室への設置ではなく、図書館やパソコン・音楽教室など
を活用する、少人数のクラスでは1教室に2学年が一緒に利用する、複式学級のような
緊急対応にとどまっている問題があり、県内他都市と比べてもエアコン設置の取り組みは、
遅れています。
新婦人玉野支部は、こうした遅れを早期に改善し、全教室にエアコンを設置する
取り組みを展開するよう求めたものです。
市長は、2019年度での設置とともに、次年度も設置を進める、
室温35度以上でエアコン使用の問題は、現場の判断を優先すべき
という考えを示しましたが、市教育委員会との間では、エアコン設置問題で
十分な意思疎通、協議ができている状況ではありません。
新婦人玉野支部では、11月30日に再度、教育長に申し入れる予定です。
子どもたちの命と健康を守るため、県内他都市に比べ遅れることのないよう、
保護者のみなさんが納得できる取り組みが望まれます。
新日本婦人の会玉野支部は、11月26日午前10時より黒田 晋玉野市長にたいして、
「《ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金》を活用し、来年6月までに、
学校の普通教室・特別支援学級・体育館にエアコンを設置してください」との要望書を
提出し、1時間ほど市長と懇談しました。
これまでの玉野市教育委員会の対応は、猛暑時の緊急避難として、室温35度になるまで
エアコン使用をさせない、全教室への設置ではなく、図書館やパソコン・音楽教室など
を活用する、少人数のクラスでは1教室に2学年が一緒に利用する、複式学級のような
緊急対応にとどまっている問題があり、県内他都市と比べてもエアコン設置の取り組みは、
遅れています。
新婦人玉野支部は、こうした遅れを早期に改善し、全教室にエアコンを設置する
取り組みを展開するよう求めたものです。
市長は、2019年度での設置とともに、次年度も設置を進める、
室温35度以上でエアコン使用の問題は、現場の判断を優先すべき
という考えを示しましたが、市教育委員会との間では、エアコン設置問題で
十分な意思疎通、協議ができている状況ではありません。
新婦人玉野支部では、11月30日に再度、教育長に申し入れる予定です。
子どもたちの命と健康を守るため、県内他都市に比べ遅れることのないよう、
保護者のみなさんが納得できる取り組みが望まれます。