「子どもにはしかられる権利がある」と熱く語られる三上 満先生。
教職員組合玉野支部が主催の「第30回教育講演会」が2月16日に灘崎町町民会館で開かれ参加しました。ちょうど三上先生の著書「明日への銀河鉄道」(わが心の宮沢賢治)を読みかけていた時でもあり、ぜひ、もう一度話しを聴きたくて参加しました。「今こそほんものの教育を」─子どもたちの希望をはぐくむために─をテーマに先生の教師時代の経験を織り込みながら、わかりやすく話されました。
いま全国学力テストの実施など、子どもたちや教職員を上から管理統制する方向が強められていますが、ほんとうの教育は、子どもたちが「自分への信頼を育む」こと、「人間への信頼」、「明日というものへの信頼」を育てていくこと、この先生の訴えは、心に響くものがありました。
教職員組合玉野支部が主催の「第30回教育講演会」が2月16日に灘崎町町民会館で開かれ参加しました。ちょうど三上先生の著書「明日への銀河鉄道」(わが心の宮沢賢治)を読みかけていた時でもあり、ぜひ、もう一度話しを聴きたくて参加しました。「今こそほんものの教育を」─子どもたちの希望をはぐくむために─をテーマに先生の教師時代の経験を織り込みながら、わかりやすく話されました。
いま全国学力テストの実施など、子どもたちや教職員を上から管理統制する方向が強められていますが、ほんとうの教育は、子どもたちが「自分への信頼を育む」こと、「人間への信頼」、「明日というものへの信頼」を育てていくこと、この先生の訴えは、心に響くものがありました。