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てらまち・ねっと



 自然薯を12月末に収穫した。収量は100株で140キロ。ムカゴは1キロほど。
 マルチからの芽の発掘作業をしなくても良いようにした今年の栽培方法、省力で済んだ。 
 良いものを簡単に作ることにこころがけている。 (サトイモも省力栽培方法を考案して、こちらはほとんど何もしないという超省力で収量は前年と同じだった。これは後日整理する)

 3年前から長いタイプの自然薯をやめて短形自然薯に変えている。味も日持ちも抜群に良い。長いタイプは、保存しておいても、どうしても途中部分から痛む(腐敗らしき斑点とか)イモが発生するとか、春すぎると冷蔵庫に入れないといけないけど、長いイモは扱いにくい。
 それと比べて、短形自然薯ははるかに日持ちも良いし、冷蔵庫にも入りやすい。

 ま。こんな違いは、後日書こう。なぜなら、昨夜のNHKの「ためしてガッテン」でナガイモや自然薯の「レジスタントスターチ」の素晴らしい効果をやっていたから。
 (追記・1月17日ブログ ⇒ ◆レジスタントスターチ【第二の自然便秘薬】第3の食物繊維/ナガイモを「毎日100gずつ」食べると良い(NHK ガッテン!)/自然薯にはナガイモの3倍も/つまり「一日30グラム」で良い)

 元に戻って、今シーズンの収穫量は、2年前より少し少ない。理由につき想像するが、うねの途中2割ほどの発芽がとても遅れて不調だったことが一つの要因か(現に、そのあたりのイモは小さかった)。
 とはいえ、収穫作業も1時間ととても楽で、成功といえる今年の栽培だった。
 その様子を記録しておく。 

 なお、昨日1月15日の私のブログへのアクセスは「閲覧数16,998 訪問者数1,838」。今朝の気温はマイナス1.9度。ウォーキングは快適。

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●9月13日の様子


●10月28日

 
水の遮断のため、うね上部の開口部を覆うようにマルチを修正


●12月22日 ムカゴを収穫、


ツルとネットをはずす


●12月24日 収穫日
マルチをはずす


一番西の端から掘り出し開始
端は大きい。これが一株


頭を掘り出しておく




これ 一か所の様子


壁ができるようにイモができている




いろいろなかたち










うねの上に並べてある
掘り出しの作業の正味は 約1時間だった


軽トラに積んで、このまま倉庫の中で一晩




この日の終わり


●12月25日 水洗いに約2時間
冷たい、寒い作業。
洗って並べて、少し乾かす


1.7キロ


1.6キロ 1.5キロ


1.2キロ 1.1キロ 1.0キロ


1.0キロ


0.9キロ


0.8キロ 0.7キロ


0.6キロ 0.5キロ 0.4キロ


0.3キロ 0.2キロ 0.1キロ


ボードン袋に入れ、箱詰めして地下室で保管
















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