この冬の前あたりから、パソコンのキーを打つ時間がいっそう増えた。
時々、両方の肘から手首まで、手の甲、これらの筋が張ることが少なくない。
右と左と、ほぼ均等に対象の場所が同じように違和感がある。
半日から一日キーを打つときなど、肘から甲までシップを張って、手首にはサポーターをするようにしている。
(いっそ、ブログをやめたら、少なくともその分の「手への負担」は減る、なんて言わないで)
その他もろもろ、健康が気になるトシ。
ところで、目覚まし時計なんて長く使ったことがない。
昨年、結構、話題になった話。
「朝、時計が鳴る前に目が覚める」=働き盛りに多い「過緊張」
確かに緊張しているときは目が覚める。
でも、毎日、目覚ましがなくても朝は早く目が覚めるけどなぁ。
もともと、学生の時は山登りで、その後は百姓で、朝陽が昇ればおのずから目が覚める習慣は身体に染み着いているからだと思っている。
ともかく、今日の午後は岐阜地裁に知事を被告としての住民訴訟の提訴。
今回、珍しく、前日までに準備が全部出来ている。
だから、午前中は、冬休み中にやり残した、岐阜県庁裏金20年分返せ、の住民訴訟の書証のデータ作りでもしよう。
いずれにしても、リラックス、リラックス。
●「朝、時計が鳴る前に目が覚める」
働き盛りに多い「過緊張」ほっておくと危ない
●環境と健康に効く「自転車通勤手当」
導入する会社や自治体出始める
●河北の小中学生がネット・カフェ決別
●依存症の未成年増加で、ネットカフェの取締り強化
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●「朝、時計が鳴る前に目が覚める」 働き盛りに多い「過緊張」ほっておくと危ない 11月27日11時15分配信 J-CASTニュース
お風呂、音楽、薬酒…過緊張対策は「就寝前のリラックス」という南雲久美子院長
毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。結構なことのようだが、本当は危ない症状なのだ。「過緊張」といい、それが疲れの原因になっているというのだ。働き盛りに見られる不眠、肩こり、体のだるさ、ほてり、女性に多い冷え症もそうだ。病気とまではいえないが、ほっておくとよくない。
■几帳面、まじめ、頑張りすぎが「過緊張」を引き起こす
「過緊張」とは、心や体の緊張が進んでしまい、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態をいう。病気というほどではないが健康でもない、いわゆる「未病」を引き起こす「元凶」ともいえる。
たとえば、毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。体内時計が朝起きる時間を覚えているなどと自慢げに話す人がいるが、そんなことを言っている場合ではない。仕事へ出かけなければならないという緊張状態からくる一種の症状で、ストレスが溜まっていく前ぶれなのだ。
眠りが浅く夜中に何度も目が覚める、トイレに起きる。暑くもないのに汗をかいたり、あまり気づかないが喉や胸につかえを感じて呼吸が浅くなったりする。寝起きなのに肩が凝り固まっている。こうした症状も、過緊張が原因とされる。
何事にも一生懸命で几帳面、まじめ、頑張りすぎる人に多い。たとえば、緊張をほぐすために「運動をしなさい」というと、それがかえってプレッシャーになってしまう人は、自分の知らないうちに「未病」に陥るタイプだ。
■就寝前のお風呂、音楽を聞くこと、薬酒を飲むことでリラックス
覚醒作用のある交感神経のリズムが夜になっても乱れたままで、リラックスするためのスイッチである副交感神経に切り替わらないことで起こる。結果として興奮状態が続いて、その日の疲れがとれないわけだ。そういう意味では「過緊張は万病のもと」なのだ。
過緊張に詳しく、冷え症などの治療を専門とする目黒西口クリニックの南雲久美子院長は、「過緊張は、女性の場合は冷え症や肩こりに表れたりするが、男性は体が丈夫な分、なかなか症状に表れてこない。仕事、生活の悩みが影響して、男性も女性も知らず知らずのうちに過緊張に陥りやすくなっているので、就寝前になにかリラックスできることを取り入れたほうがいい」とアドバイスする。
ゆっくりと風呂に入って体を温める、風呂あがりに軽い体操やヨガをする、ゴロ寝しながら好きな音楽を聴く、静かに読書を楽しむ、マッサージをする…。その日の疲れは、その日のうちにとることを院長は薦める。
南雲院長は、「薬酒を飲むこともリラックス効果がある」という。血行をよくして体調を整える効果があるとされる生薬(漢方)は、「女性の冷え症に効くといわれるが、じつは男性にも効果がある」と話す。
市販されている漢方薬では、イライラを解消するのに効く「柴胡加竜骨蠣蛎湯」(サイコカリュウコツボレイトウ)や、とくに男性には滋養強壮作用のある「八味地黄丸」(ハチミヂオウガン)、体に元気をつける「補中益気湯」(ホチュウエッキトウ)などが疲労回復に効く。
生薬は一つひとつよりも、2つ以上を組み合わせて服用したほうが効果的だそうで、杜仲(トチュウ)、芍薬(シャクヤク)、人参(ニンジン)、丁子(チョウシ)、ウコン、桂皮(ケイヒ)などの生薬が配合されている養命酒も体を温めるなどの効能をもたらすそうだ。
過緊張は、最近はパソコンに向かう機会が多い人にありがちなデジタル・ストレスの症状としても表れるという。30歳すぎの働き盛りは、その人にあった方法で体の緊張をゆるめる工夫が必要だ。
●環境と健康に効く「自転車通勤手当」 導入する会社や自治体出始める j-cast 2008/8/10
環境にやさしい自転車を通勤に使うと「手当て」を支払う会社や自治体がボツボツ出てきた。健康にいいのに加えて、月に数千円もらえる。「エコ通勤」がこれから増えそうだ。
大口酒造(鹿児島県大口市)は車の代わりに自転車で通勤する社員に、1kmあたり10円を支給する「エコ通勤手当」を2008年8月1日から導入した。環境保護活動の一環として取締役専務の男性が提案したものだ。また、社員の肥満防止の効果も期待できそうだ。自転車を使用した場合は出勤時に自己申告するというもので、1回単位で申告できるので、天候や体調に応じて気軽に利用できる。手当ては半年分まとめて、年2回の賞与時に支給される。
同社の担当者によると、平均通勤距離は片道5km。導入前は車利用がほとんどだったのが、7月からテストで始めたところ、全社員70人のうち約3割が自転車に切り替えた。往復10kmを毎日続ければ、支給額は1カ月あたり数千円になる。また、会社の近辺は平坦で、キツイ坂道も特にないのも大きい。5kmを自転車で走るのにかかる時間はおよそ20分程度で、健康維持にはちょうどいい距離のようだ。
名古屋市では月額4000―8200円を支給
シマノ社員の通勤風景。本格的な装備の人も多い
行政が音頭を取って広げようとしているのが愛知県名古屋市だ。市の職員が自転車通勤をすると、通勤距離に応じて毎月手当てが支給される。支給額は2km以上5km未満が4000円、5km以上10km未満が8200円だ。一方、車の場合は2km以上5km未満で1000円、5km以上10km未満で4100円。自転車の優遇ぶりは明らかだ。
名古屋市役所の担当者は、「制度を開始した01年当時は環境問題への意識があまり高くなく、全職員2万人のうち支給者は825人だった。今では3倍近く増えた」と明かす。最近では国土交通省が定める自転車のモデル地区としても登録されて、市内に自転車利用者を増やそうと積極的に取り組んでいる。
早くからエコ通勤が導入されているのは自転車関連の業界。シマノ(大阪府堺市)では、自転車通勤者に1カ月あたり5000円を支給している(ヘルメット着用の場合)。駐輪場には電動空気入れや自転車工具を配備し、更衣室、風呂も完備した。20年前から導入していて、今では社員の約3割が自転車通勤をしている。ヤマハ発動機(静岡県磐田市)では、4輪から2輪に、2輪から自転車や徒歩にと、環境にやさしい通勤手段に代えると手当てが支給される、という仕組みだ。
エコブームも手伝って、今後はこうした「自転車通勤手当て」が増えそうだ。
●河北の小中学生がネット・カフェ決別
news.searchina Y! 2009/01/02(金)
写真:大 / 写真販売
河北省新楽市東長学校は、講堂で“ネット店(24時間ネットができる店)から遠ざかり、健康的にインターネットをしよう”という宣誓大会を開いた。
小中学生がネット店から遠ざかり、健康的にインターネットをするように指導する目的で、同市委員会は、全市の小中学校でこの活動を展開し、且つ作文大会などの教育活動を通し、学生が健康的にインターネットをするように教育する。
未成年のインターネット問題は、中国で今社会問題となっている。(CNSPHOTO)
●依存症の未成年増加で、ネットカフェの取締り強化 news.searchina Y! 2008/09/01(月)
このほど開かれた第11回全国人民代表大会常務委員会(全人代常委会)第4次会議において、未成年のインターネット利用状況に関する調査結果が発表された。未成年を取り囲むインターネット環境の改善が急務だという。中国青年報が伝えた。
調査によると、中国国内の未成年のインターネットユーザーは約4000万人で、うち約10%がインターネットやコンピューターに過度に依存する「インターネット依存症」だという。特に郊外や農村では、インターネットカフェの管理が十分ではないことから未成年者の溜まり場になりやすく、犯罪の温床になっているという。
この事態を重く見た全人代常委会の李建国副委員長は、「インターネットカフェの管理をさらに厳しくする」として、利用時の実名登録制を徹底し、未成年者を入店させたり時間外に営業したりする店舗を厳しく取締るとした。またオンラインゲームを長時間連続してプレイできないシステムの導入を検討し、違法な内容のゲームを一掃する方針を示した。(編集担当:入澤可織)
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