毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 昨年末に原稿依頼が来ていて、冬休み明けに送ったフェロシルト問題の原稿。
先日、雑誌が送られてきました。
 「生活と環境」1月号  発行は 財団法人 日本環境衛生センター
 
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 封を開けてみて驚いたぁ!!

 表紙に、太字で 「フェロシルト問題」 と!
 そんな特別な原稿だとも知らず。

 表紙を繰って、また驚き。
 目次をみても、フェロシルト原稿は、どうも私一本だけ!
 そうとも知らずに書きました。

 目次の一番を上を良く見て、またままた驚き。
   年頭所感・・・・・・環境大臣   小池百合子
   年頭所感・・・・・・厚生労働大臣 川崎二郎

 そんな雑誌だったんだ!

 他の執筆者は、官公署の担当や学者らがほとんど。

 歴史があって、値段も結構なもの
   紹介ページ(毎月新刊に修正されていくはず) 下記に引用します。

月刊「生活と環境」は廃棄物処理、環境、衛生動物、環境衛生全般に関する記事を 主な内容とし、快適な生活環境を守るために、環境衛生分野における行政の動向や法律、技術の解説、また関連の地方情報をいち早く全国の読者に提供いたします。
■ 創刊:昭和31年4月
■ 発行者:(財)日本環境衛生センター
理事長:小林 康彦
■ 体裁:B5判
■ 発行部数:5,600部
■ 発行日:毎月20日前後
■ 年間講読料:¥13,200(本体価格12,572円+消費税628円)送料サービス

   出版物一覧やインターネットやFAXの注文方法リンク

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 以上、ご案内でした。 
 ところで、今回はなぜ私のところに依頼が来たのかな?

 フェロシルト問題の発端の三重県議会の現在の副議長は
 自らのブログの1月17日 で次のように述べています。
 
>・・この「ブログの広がり」の効果?か結果かは知りませんが、東京の大手経済紙Nの系列雑誌である「N○○○○」の「環境経営フォーラム」事務局の方から「ブログを拝見しております。フェロシルトについて教えて欲しい」と電話が入った。・・

 ま、これと同旨のことはよくあると思います。
 ともかく、私は、発信の内容だと信じています(笑)

コメント ( 5 ) | Trackback ( )