昨日の天気予報は、「日本海を低気圧が通過、発達し、明日の夜から冬型で寒くなる」。
・・・そこで、昨日、薪ストーブの準備をした。
まず、室内でストーブを定位置にセット。
なぜなら、うちではオフシーズン、ストーブ本体は煙突から切り離して壁に寄せているから。
「重さ200キロ」もあるヨツール。(「ヨツール F600」)
でも、ストーブの下の板の裏にピアノなどの移動に用いる「家具すぺーる」を5個かませてあるので、板張りのフロアを楽に移動させられる。
次に煙突掃除。
うちは、いつも、手抜き。
昨日は、3.5キロのススだった。
今日は、室内のストーブ回り、ガラスなどストーブ内部の掃除をして、薪を持ち込んで今シーズン初の火入れ、としよう。
今年は薪のストックが2年分ぐらいはあるので/床面積・パレット20枚×高さ・(1.5~2.5m)/・・・当分は、ゆったりと気楽に燃やせる。
・・・ということで、今日のブログには、山のように積まれた大量の薪材と、その片付いていく様子、反面として、薪小屋がいっぱいになっていく様子、煙突掃除のことなどをまとめた。
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●今年夏にたくさん届いた薪。
夏は雨ざらしだった。
今年9月の様子
東から見たところ
(どの写真もクリックすると拡大。クリックでさらに拡大)

西から見たところ

今年10月の様子
やっと、車が通れる程度に道が開いた

それでもまだたくさん。いつの間にかオーシャンブルーがはびこってきた

11月の様子


この下の写真はマムシ
(嫌な人は拡大しないでください)
丸太を切るために動かしたら、下から出てきた。
どうするか、一瞬考えた。
エンジンを止めたばかりのチェンソーを急いで始動し、移動中のマムシに向けたら・・・・

●今年2月に薪置場を整理した
(西側の置場)

今年9月の様子
床になる「パレット」を一列増設した

今年10月の様子


11月の様子

●今年2月に薪置場を整理した
(北側の置場)

今年9月の様子

今年10月の様子
「パレット」を横長に一列増設した

11月の様子

● 煙突周りの木の枝を除く
数年間、選定しなかったので、煙突に接触するようになってきたので・・・
(前) ⇒ (後)
⇒ 
●煙突掃除
直径20センチなので、少々は気にしていないけど、
毎月掃除する。
ただし、春に使い終わって、秋のシーズン入りの時は放置。
この間に、こびりついたスス(というよりタールの塊)が自然落下。
たっぷりと溜まっている

煙突にブリキのバケツをぶらざけて、そこにかき入れる

手製の煙突掃除器。
小煙突の掃除用のワイヤー2つを
(20センチ煙突に合うものはホームセンターに売っていなかったから)
管固定金具に取り付け、
農業用のグラスファイバー(曲がりが自在)を煙突の長さ分(6メートル)

こうやって入れていく

ざっと2回通しただけ

今日の収穫・・・3.5キロ
(8割方は、最初から溜まっていた分)

●かくて、薪ストーブの準備ができた。
あとは、今日、室内のストーブ回り、ガラスなどストーブ内部の掃除をして
今年初の火入れの予定。
夏場は、煙突部で外して、窓にくっつけておく。
「宅内は横」「外は直立」の煙突。
冬は、煙突を接続。定位置へ。
(前) ⇒ (後)
⇒ 
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