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てらまち・ねっと



 冬はいつも薪ストーブで暖房。今年は、先日まで、エアコンで暖房していたけれど、寒くなってきたので薪ストーブに切り替えた。
 クリスマス・イブの前日のこと。
 まず、煙突掃除。「シーズン中の燃焼で煙突の内側についた燃えカス」が春からの半年の間に、小さい塊となって剥離して落ちていることが経験的に分かっている。
 そこで、それをかき出して除去。
 次に、特製ブラシで煙突の縦の掃除。
 次に、横部分の掃除。

 今年、燃えカスは「2キロ」しかなかった。昨年のスタート前の掃除のときは多かった。
 この違いは、冬のうちに燃やした薪の「水分」「乾き具合」に因るのだろうと想像している。
 一昨年は乾きが悪い薪を使い、昨年は、乾いた薪を使った、ということの結果。

 ともかく、クリスマス・イブはポカポカ。
 エアコンと違って、身体の芯から温まるから、次の朝、血圧は明らかに下がっていた。

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煙突は、

縦6メートル

横2メートル


●掃除の前
横方向
 

縦方向


掃除の途中


掃除のあと


バケツは、掃除した灰 今年は2キロしかなかった


●そうじ道具
20センチの太い煙突なので、ブラシは小さい煙突用をダブルにして作った


写真の真ん中は、煙突の横部分のススをかき出すように、
段ボールの芯にタオルをしばりつけただけ。
バケツは、掃除した灰
 

●最初の1時間ほどは、弱い火でストーブ本体を慣らした
  

ファンは、温度が上がっていないからまだ、回らず
 

温度が上がって、ファンもクルクル
 

うちのストーブは、前と横が開く。
 前の両開きのガラスは掃除のとき(つまり火が落ちている、もしくは、小さいとき)だけ開ける。
 通常は、横から入れる。
 



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