先日、2日がかりで薪ストーブ用の薪を運んだ。
涼しいうちに運びたいと思っていたが、5月の予定が6月になり、6月が7月になって、先週の予定は台風で延期。
やっと、3日前に運んだ。
ところが、気温34度、湿度70から80%とサウナのよう。
汗だくで、へとへとになりながら、トラックに人力で積み、人力で降ろした。
トラックは、ジャパレンの2トン車。
同じ2トンでも、荷台の長さと幅でショート、ロングがある。床面積でいえば約4割の違いだからロングの積載量は1.4倍。
どちらにするか迷ったけれど、今年はショートの2トンにした。
理由は、家の裏の薪置場はトラックの搬入には広くはないところ、ここは太さ20センチ以下の薪を割らずに積む場所なので、トラックを横付けしたいから。
2台のうち、1台はパワーリフト付き。こちらは、少し大きめの丸太を積むのに楽だから。
トラックの横にコンパネを立てて、その高さまで積むから、計算すると1車あたりの容量は約「4.5立米」。
これを1往復約3時間、計4往復の8車分運んだ。すると、今年のまきは、全部で約「35立米」・・ということか。
熱射病にならないよう、小まめに休んで、積み込み、降ろしをしたけれど、へとへと、バテバテ。
これも冬のため。
あとは、天気の具合などを見ながら、ボチボチ片づけていくだけ。
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●素材の松の玉切り置き場
松はストーブにはよくないといわれるけれど、うちは、気にしていない。
火力を強くしなければ、支障はない。
1日目の9時20分ごろ。
レンタカーを借りてから、薪の積み場に到着。


2日目の7時20分ごろ。
前日の6車分を積んでも、これだけの残りがある。

2日目の9時ごろ。
この日の2車分を積み終わり、計8車。
それでも、たくさん残っている。


●家の裏の薪置場
西側の薪置場にあったシバ・柴を片づける
(ストーブの焚き付け用に最適な素材)
⇒ 
降ろす前の状態。
昨年の使わなかった残りが積んである。
つまり、最終的にこのようなつみ方で、この薪置場が決まる。

薪置場の広さ、高さの推定のために
2トントラックの写真。

最終的に2トン車4台分を置いた。
太さ20センチ以下の薪は、全部ここ。
短いもの(50センチ程度)以下はそのまま積み、
長いものは、チェンソーで切断後に積む。
これらは、この夏の仕事。


●家の西側の薪置場

まず、少し降ろしたところ。

運び終わった状態


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