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てらまち・ねっと



 都知事選は明日18日(木)に告示。
 ネットには、予定者5人は日本記者クラブ主催のウェブ会議システムでの共同記者会見も流されている。
 宇都宮健児氏を支持する立憲民主党からは、離党者も。「個人的に山本さんを応援しています!」と投稿しているらしい。

 そんな告示直前の報道や動きを記録しておく。
●都知事選の立候補予定者5人、感染対策や五輪めぐりウェブで論戦/au Web 読売 06/17 12:32
●都知事選、18日告示 4年間の評価、違い鮮明/東京 (共同) 2020年6月17日 19時55分
●都知事選「出馬予定5人」が副知事案を披露 山本太郎氏は宇都宮健児氏を副知事に起用する意向/J-CASTニュース 2020年06月17日 14時15分

●須藤元気議員が立憲民主党を離党へ 「都知事選巡る意見の相違」きっかけに/デイリースポーツ 6/17(水) 16:34

 なお、昨日6月16日の私のブログへのアクセスは「閲覧数6,290 訪問者数2,426」。

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●都知事選の立候補予定者5人、感染対策や五輪めぐりウェブで論戦
        au Web 読売 06/17 12:32
ウェブ会議システムで行われた都知事選立候補予定者の共同記者会見に臨む(上段中央から時計回りで)小野泰輔氏、立花孝志氏、山本太郎氏、小池百合子氏、宇都宮健児氏(17日午前、日本記者クラブが配信した動画から、左上は司会者)

 東京都知事選の告示(18日)を前に、主要な立候補予定者5人が17日、日本記者クラブ主催の共同記者会見に臨んだ。新型コロナウイルスの感染防止のため、候補予定者が一堂に会する形式を避け、ウェブ会議システムで論戦を繰り広げた。

 会見には現職の小池百合子氏(67)のほか、元日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(73)、前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)の5人が出席した。それぞれが新型コロナ対策や、来年に延期された東京五輪・パラリンピックへの対応などについて考えを述べた。

 小池氏は、行財政改革など1期目の実績をアピールした。新型コロナ対策については「これまでの課題を整理し、『第2波』に備える」として、「東京版CDC(米疾病対策センター)」の創設や、医療・検査体制の強化を掲げた。五輪については、簡素化した上での開催を主張した。

 宇都宮氏は、新型コロナの感染拡大や休業要請などを通じて「都民の命や生活が脅かされている」と指摘。検査や医療体制の強化に向け、都立病院などの独立行政法人化の中止を主張した。五輪についても、開催困難と判断された際には取りやめることを公約とした。

 小野氏は「都や政府による新型コロナ対策は効果が上がっていない」と批判した上で、接待を伴う飲食店など「夜の街」の従業員などの感染防止対策や、経済対策を重視する考えを示した。五輪の来年の開催については見送り、規模を縮小せずに2024年に開催すべきだとした。

 立花氏は飲食店やイベント事業者などが苦境に立たされているとして、経済活動を正常化する必要があると主張。「行き過ぎた自粛に反対するため立候補する」と語った。小池氏の1期目については「七つのゼロ」を掲げた公約のうち一つしか実現していないなどと批判した。

 山本氏は、コロナ対策での休業補償などが不十分なため、家賃も支払うことができない困窮者が増えているとして小池氏の施策などを批判。「都知事が本気を出したら誰も倒産させない(で済む)」と述べ、国からの支援も得ながら資金調達を実現し、生活支援に充てる考えを示した。五輪は中止することを主張した。

●都知事選、18日告示 4年間の評価、違い鮮明
     東京  (共同通信) 2020年6月17日 19時55分
 任期満了に伴う7月5日投開票の東京都知事選が18日、告示される。17日に日本記者クラブが開催した共同記者会見では立候補予定者が現職小池百合子氏の4年間の都政に対する評価やカジノ誘致を巡って意見を戦わせ、政策の違いが鮮明になった。

 小池都政について元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)は「五輪会場の見直しも指摘していたが、結局元のさやに収まった。30点」との評価。元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)は「小池氏は都債を減らす努力もしたが、(都の貯金に当たる)財政調整基金も95%取り崩した」と指摘した。

 れいわ新選組の山本太郎代表(45)は、小池氏が前回知事選で掲げた待機児童ゼロや電柱ゼロが未達成だと批判。NHKから国民を守る党党首で別の政治団体公認として出馬する立花孝志氏(52)は小池都政を15点と採点した。

 小池氏は「みなさんチャレンジャーだし厳しいのは当然」と引き取り、自身の評価は「知事選で都民のみなさんから評価していただく」と説明した。
 カジノに関しては、宇都宮氏が「負けた人の不幸の上に成り立つ商売だ」として反対の姿勢だったのに対し、小野氏は「都市の大きな魅力になる」と推進の立場を取った上でギャンブル依存症への対策の必要性を挙げた。立花氏は「お金持ちがやるジェントルマンの社交場」として賛成した。
 小池氏は「メリット、デメリット含めて総合的な研究が必要だ」と述べるにとどめた。

 ほかにも10人以上が立候補する見通し。

●都知事選「出馬予定5人」が副知事案を披露 山本太郎氏は宇都宮健児氏を副知事に起用する意向
     J-CASTニュース 2020年06月17日 14時15分
東京都知事選(2020年6月18日告示、7月5日投開票)をめぐり、立候補予定者5人によるオンライン記者会見が6月17日、開かれた。

れいわ新選組の山本太郎代表(45)は、当選した際には元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)を副知事に起用する意向を明らかにした。山本氏は6月15日に出馬表明したばかりで、先に出馬表明していた宇都宮氏との間で、いわゆる「リベラル票」を奪い合う可能性も指摘されてきた。宇都宮氏の支持層の切り崩しを図ったとの見方も出そうだ。
・・・(以下、略)・・・

●須藤元気議員が立憲民主党を離党へ 「都知事選巡る意見の相違」きっかけに
     デイリースポーツ 6/17(水) 16:34
 総合格闘家で参議院議員の須藤元気議員が17日、ツイッターを更新し、所属する立憲民主党を「離党する決意を固めました」と報告した。
 須藤議員は、離党理由について「都知事選を巡る意見の相違がきっかけですが、以前から消費税減税など経済政策ついて党とは意見の相違がありましたので必然的な帰結だと思います」(原文ママ)と説明。
 最後に「お世話になった立憲民主党に感謝いたします。ありがとうございました」と結んだ。

 須藤議員は15日に更新したツイッターでは「山本太郎さんが都知事選に立候補しました。立憲としては宇都宮さん支持ですが個人的に山本さんを応援しています!」と投稿。
 翌16日には「都知事選で支持する候補者の違いを党と僕との間で再確認しました。今後どうするかもう一度考えてみます」とつぶやいていた。
 須藤議員は昨年7月の参院選挙比例区で立憲民主党公認で立候補し、初当選した。

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