
F1シーズンオフとなりまして、CSでは過去のグランプリを放送しているんですが、昨季までは日本で放送していなかった86年以前のレースだったんですが今季からは見覚えがある87年からのレースがチョイスされます。
初めて見る過去のレースも面白いけど、わくわくして見ていた覚えがある懐かしいレースもいいですね。
熱心な人なら当時からビデオを残しているんでしょうけど、私は最初の頃こそビデオコレクションしていましたがそのうち止めてしまい、僅かなビデオもいつの間にか失くしてしまいました。
現在はHDDレコーダーで簡単に残せるので、またコレクションし直してますが、HDDに入れっぱなしにしてあった分がたまって来て、さすがにHDDの容量がヤバくなってきてますので、DVDに移動させてました。
その作業でHDDを掘り返していたおかげで07年のイタリアGPの録画も発見。
今作ってるMP4/22、資料だけでは分からなかった検証もできるようになりました。
やはり、ノーズのオンボードカメラはアロンソ車のみでした。
さて、ボディーばかり進めていても完成しませんので、それ以外のパーツもちょこちょこ作ってます。
ボディー以外といっても、相変わらずクロームシルバーの箇所も多いしデカールも貼らなきゃいけないので、手間は同じ。むしろ、個数が多い分コッチのが大変だ。

デカールの間違い発見!
↓が直した状態。分かるかな?まあ、重箱の隅レベルですけどw

以前作ったMP4/20でも同じ間違いがあったので(それはエッフェのデカールでしたが)もしやと思って調べたので気づきました。
でも、マークソフターでしっかり貼り付けたあとで気づいたので、剥がすのが大変でしたが…。
そのほかにも、チマチマとした失敗をリカバーしながら進めてますので、やたらと時間がかかってます。
(写真:タメオ1/43 マクラーレンMP4/22 イタリアGP07)
良い知人をお持ちですね。DVDに焼き直すのって、時間が長かったりすると結構面倒。
でも頼みごとをしたりされたりすることで人間関係が続くってこともありますから、関係を大切にされたらよろしいんじゃないでしょうか?
DVDの入手方法は、ほかにもあるでしょうけどね。
もっともボクなんか、どっちが正しのかすらわからないですが。
最近、WTCCの後始末(写真整理したり…といっても現像に出しただけですが。それにカード整理したり…)がようやく落ち着き始めてきたので、来週あたりからはまた模型製作に復帰できるかもしれません。
takさんみたいに新しいマシンを作るのにも魅力を感じるし、自分が一番F1が好きだった90年代前半のマシンを作るか迷います。
リアウィング、すごいキレイに行ってるみたいでびっくりです。ボディは磨けるから何とかなるにしても、コモノがここまできれいに仕上がるとは…。だからtakさんの製作って見ていて面白いんですよね!
間違い探し、見つけて直せる時はいいですけどね、
直せない間違いだと見つけなきゃ良かった…ってなりますよw
黒とか白1色のデカールの場合、向きが違ってたら裏返しに貼ればいいのですが…色モノは白ベースになってる場合が多いのでそうも行きませんからねー
90年代前半のマシンはいいですよね!何たって作りやすい!
私もいっぱい待機させてます。
リアウイングは、そんなにキレイじゃないですよ。でもエッチングなのでカッチリしてますね。
やはり問題はボディーですよ…削った跡とか磨いた跡がそのまま残って見えてる感じです。
まあ、後戻りもできないのでこれも味だと割り切りましょうw