またまた遅くなりましたが、「ハン・ソロ」観てきました。
面白いと言えば面白いんですが、ルークたちと出会う前のハン・ソロの物語なんでスターウォーズの壮大なサーガとは全く関係ない訳で、ただのチンピラのアクション映画なのが残念ですな。
いちおう帝国側の大物と戦ったり、反乱軍に肩入れしたりとかもしますが、しょせんハン・ソロってバイプレイヤーなんですよね。彼を主役に据えてスターウォーズの世界を描くのは無理がありますよねえ。
マニアの人たちにとっては色々見どころもあったのかも知れませんが、私には分かりませんでした。
興味の対象であるメカ類も、これと言って興味を惹かれるものは無かったですね。
もひとつ、映画ではありませんがTVドラマ「チアダン」について。
面白い!のかどうか分かりませんが、地元福井を舞台にしてますんで注目して観てたりします。
映画「チアダン」の9年後という設定で、映画で主演だった広瀬すずが27歳の役で出てきたり映画以上に今注目の若手女優いっぱい出ててなかなか見応えあると思うんですけどね
なにより興味を引くのは福井でちゃんとロケしてて、良く知ってる駅前近辺の風景がたくさん観れることです。
映画では福井ロケ無くて、新潟でロケしてたのが残念でしたからね。
視聴率は初回から一桁を低迷中ですが金曜夜10時台という激戦区、裏で夏休み向けアニメ映画なんかをやってて不利な条件なんで可哀想です。
そういう自分も先週は裏の映画「オデッセイ」観ちゃって、第四話見逃したんですけどね、まあ今はネットで見逃し配信見れますから。
今どきベタな青春スポ根ドラマなんて流行らないのかも知れませんが、毎回いちいち感動したりします。
逆に今どきあんまり無いからこういう単純な直球ど真ん中な青春ドラマが良いのかも知れません。
まあ何と言っても、若い子のかわいいコスチュームとかきれいな足が楽しみなだけなんですけどねw
さて、絵的には変わり映えしませんがP-40EとP-40N完成です。
前回とどこが変わったかと言えば墨入れして少々タッチアップなどしただけです。
窓枠は塗り直しましたが、全然良くなってません。もう限界です。
こちらP-40N
モールドが運河で墨入れしたらすごいことになりました。拭き取るとモールドの中まで拭き取れちゃうし散々です。
痛いです。何もかもが痛い。
ただ、こんなに痛い完成ですが自分的には満足だったりします。
どうも私はきれいな完成品よりもこういう散々苦労して報われなかったような完成が好きなんじゃないかと思います。
わざと雑な仕上げにしたのじゃダメ。頑張ったけどここまでしか出来なかった、そういう完成品ね。
まあヘタレの言い訳ですがw
86Cのほうは、あまり痛い完成にはしたくないので下地作り頑張ってます。
盛った削ったの繰り返し。早く色塗りたいです。
つづく。
(そこだけ)
足、いいですよー
リアルJKの足だったらそんなきれいじゃないですけど、演じているのは二十代のモデルみたいなコばっかりですからね、マジきれいです
もう完全にオッサン目線です