
先日から作ってるライトですが、いっぱい作ってみたけど…。
どうにも、うまく作れなくて使えそうなのは僅かです…。
作り方はまあまあ悪くないんじゃないかと思うけど、微妙なサイズの問題と工作スキルの問題ですな…。
ちょっと意気消沈…。
何はともあれ、付けてみなきゃ何とも言えないってことで、グリルなどと一緒に付けてみた。
うむー、なんとも垢抜けない顔つきだ…。
やはり、4mm径だとビミョーに大きい。あと、内側のライトは少し前に出ているのが正解なんだけど、ちょっとでっぱり過ぎか。
あまり引っ込めると外側のライトと干渉しちゃうし…やはり大きさの問題かな。
3.5mmだと小さ過ぎるし…このままもう少し調整してみるかな。
少し削りこんで、リムを小さくしてやればちょうどいいのかな。
こうゆう、細かい調整は神経が擦り減りますね。
ムスタングP-51Dのほうは…
銀色に塗りました。銀は薄く塗るだけでムラもなく塗り上がるのでとてもラク。
カッチリしたモールドもしっかり浮き出てくれます。
キャノピーのマスキングは…まあちょっとした失敗もあってタッチアップしましたが、問題無しです。
で、とっととデカール貼ってます。
アメリカの空軍・陸軍機は、海軍機と比べてマーキングが派手目で楽しい。
銀色にはクリアーコートしないほうが良いので、もう完成間近ですw
…プロペラの塗装とデカールがちょっと面倒なんだけどね…。
取り付けた時の「しまらない」というか違和感は、センターグリルの平たい感じのせいかも。
カラーもゴールドなので、軽く墨入れしたら印象変わりませんかね。
あー、実は私も思いました、グリルパーツのペッタリ感…
実車はもっと肉厚感があるフレームなんですよね。
メッシュ部分は考証を無視して黒く塗ってみようかとも思ったんですがねえ…ここも、ちょっと直してみるつもりです。
でも、やはりライトの不細工ぶりが致命的。ここを直さないとどうにもならないみたいです…orz