完成したと思ったら、もうバラバラになってます。
完成画像撮ろうと思って、一枚撮ってみましたらね、
リア・タイヤのカタチが気に食わないんですよ。
薄々、感じてはいたんですよ。後でちょっと直そうと、ずるずると後回しにしてたんですよ。
接地面の内側が太くなってるんですよね、これはゼットモデル製のアルミホイールに替えたため、リムが広がっている部分がタイヤの中に入り込んでしまっているせいです。
タイヤとホイールの幅が合っていなかったのにそのままにしていたのが原因です、自分が悪いです、しかもずっと気になっていたのに、そのままにしておいた自分がバカでした。
ちょっと外側にずらせば目立たなくなるかなぐらいに考えていたんですが、完成後にタイヤのはめ込みをずらすなんて困難です。
案の定、無理してたらタイヤデカールは浮いて来るし、結局ホイールがもげました。
こうなりゃ大修理するしかない。
ニッパーでホイール内側のリムのでっぱりをチョキチョキ切り取ってしまいます。
始めからこうしてりゃ良かったのにねえ・・・・・
てな訳で、デカールの修復やホイールの付け直しがあるので完成画像はまた少し先になります。
悪しからず。
( タメオ1/43 フェラーリ156/85B イタリアGP 1985 )
映画
「まともじゃないのは君も一緒」
数学オタクでコミュ障の予備校講師・大野(成田稜)に、恋愛経験ゼロの女子高生・香住(清原果耶)が恋愛指南
生徒の香住に「普通にしてたら良い男なのに、そんなんじゃ絶対結婚できないよ」と言われて、どうしたら「普通」になれるか、教えてもらうことに。
調子に乗って大野にナンパ指南する香住だが、トンチンカンな会話しか出来ない大野は女子に興味持たれない。
一方の香住も、教育論者で作家の宮本(小泉孝太郎)の追っかけをするミーハーぶり。
その宮本が結婚を考えている相手がいることを知り、その相手・美奈子(泉里香)を大野にナンパさせようと画策
ところがこの二人が意外にも意気投合して良い感じに・・・
という、まあ王道ラブコメですな。
期待の若手女優・清原果耶と今大人気の成田稜の共演ということで楽しみにしておりましたが、実力派の二人だけあって噛み合わない二人の掛け合いがメチャメチャ面白いです。
清原さんは、まあ可愛いんだけど子供っぽさが勝る感じで、それは役に合ってて良いんですが、大野が惹かれる女性を演じた泉里香が大人の女性の魅力全開で良いですね。
テレビドラマの脇役とか、インディードのCMなどで目を引く女優さんでしたがこれからが楽しみです。
そして成田稜は、何やっても上手いですねえ。今は朝ドラやってるし、「スマホを落としただけなのに」の変質者の犯人とか、ダメ人間から切れる人物まで色んな役を演じ分けられます。
あと、小泉孝太郎も紳士のように見えて実はクズ男的なところ、なかなか上手かったです。
軽い映画で展開はご都合主義的でありきたりなストーリーながら、役者さんが皆上手で会話が絶妙に面白くて楽しんで観れる映画でございました。
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