毎年、この時期はサッカーやウインブルドンなどのスポーツイベント、またテレビ番組の改編期ということもあってドラマやアニメの最終回見なきゃなんて思って、すっかりテレビっ子になっちゃってるオッサンであります。
コンフェデはブラジル優勝しましたねえ。やっぱり強い。W杯王者のスペインでも全く歯が立たなかったから、日本負けるのも仕方ない。
終わってみれば日本も健闘したと言えるんじゃないかな?イタリアとはいい点の取り合いしたし、モチベーション低下したメキシコ戦は参考にならないしね。
しかし、ブラジル・タイムの放送は辛すぎる。来年のW杯が心配です。
波乱のウインブルドン、ナダルの初戦敗退に続いてフェデラー、シャラポワなど楽しみにしてた目玉選手が早々に敗退しちゃってガッカリなんですが、日本勢、42歳伊達公子の健闘や錦織の堂々とした戦いっぷりは楽しませてもらえました。
日本のテレビですけど今期は毎週見るようなドラマは見つからなかったな…。
アニメは、「進撃の巨人」と「悪の華」を全話見てます。おもにネットで見させてもらってます。いずれも漫画原作ですけど、こうゆうダークな作品が地上波向けでアニメ化されるとか、時代も変わりましたねえ。
ということで、結局相変わらず模型に向き合う時間が激減しておるわけですが、7月になっちゃったし更新しとかないとね。
最初にやっておくべき作業なんですが、完成間近になってようやく気が付くというウッカリさんです。
台座固定用のボルトナットを埋め込み、ボディーシェルとシャーシを接着せず固定できるようにネジ止めにしました。
ボンネット内は空っぽなので、エポパテやジャンクのプラパーツで埋めてネジが刺せるようにしてます。
ネジ止めの位置は慎重に決めたつもりだったのに、ややシャーシが後ろ過ぎて、タイヤの位置がホイールハウスと合わなくなってしまった。
ネジの位置を変更するのは面倒なので、思い切って車軸のピンを切り取り、ピンの位置を少しずらした場所に穴を開けてシャフトを通しました。
ついでに、車高も少し落としました。
シャフトは、木製を使います。
この短いシャフトはホームセンターや百均でも安く売られていてなかなか重宝します。金属製のシャフトに比べて加工しやすく意外と丈夫なのが良いです。
なかなか良い佇まいになりましたw
でっかいリア・ウイングを付けると気分が上がります。
ファミリーカー・ベースのマシンだけに、このウイングの違和感は、逆にカッコイイですよね。
ポルシェ・ターボのリア・ウイングを初めて見た時の衝撃を思い出すなあー。
1975年の春のことでした。(遠い目)
木製車軸つーか「爪楊枝...」工具としても愛用してます。
ホイールはこのままですか?
画像だけ見るとのっぺりしてておもちゃっぽいので軽くウォッシングしたらいいんじゃないかと思うのですが。
私はもう日本のはおろか中国のテレビもここ数年はまったく見てないですね。正月に日本に帰った時に特番のバカ番組みるくらいかな。
車軸に楊枝とは斬新です。
塗装前の準備画像かと思ってしまいました(笑
日本のアニメ、漫画の表現の幅は広いですねえ。ダーク・ファンタジーから日常に潜む闇、萌えアニメまでどれを取っても世界の先端を行っているような気がします。
あれ?爪楊枝バレたか((;゜Д゜)
意外と活躍しますよね、爪楊枝w
>ワタナベさん
ご指摘の通り、ホイールはこのキットの残念なパーツのひとつでして、モールドのキレがイマイチなんです。
もういっそのこと無塗装で使っちゃおうかと色も塗らずにいましたが、デカール貼りもあるし一応塗装とクリアーコートはしようと思います。それで質感が少し変われば良いんですけど。
テレビは基本スポーツ番組にしか値打ちは感じないんですけどね、私はドラマからバラエティーまで放送してるとついつい見てしまう人ですw
>Ohtoroさん
ローブ、今年はWRCはスポット参戦のみでどうしてるのかと思ったらパイクスピークに挑戦してたんですね。
ラリーを極めた彼は今後何をしてくれるんでしょう?楽しみです。
楊枝、43の車軸としてはちょうどいいんですよ。これだけの太さの金属線ってなかなかちょうどいいのが無いし、柔らかい金属より変形しにくいです。
まあ手抜きなんですけどねw