暮れも押し迫ってきて、巷では忘年会シーズンたけなわ、ってとこでしょうか?
お酒飲む機会が多いと、一週間があっと言う間に過ぎちゃって…三日ぐらい前に見たような気がするテレビのトーク番組がまたやってて、あれ?放送日が変わったのかな?とか思ってたら、しっかり一週間経ってました…
記憶が危うくなるってこんな感じなのかなー。当然のごとく、模型も触らないまま一週間過ぎちゃってますw
きっと、毎日模型作ってると、進捗状況で日にちが過ぎてくのが実感できるんだろうけどね…。でも私の場合、弄ってても進捗しないことが多いからダメかw
リアのインナー・フェンダーですが、結局シャーシ側にセットするのはやめて、実車同様にボディーカウル側に接着しました。
真鍮板の折り曲げ細工で作ったフェンダーは形が違ってたり寸法が足りなくなったりで、合計4セットぐらい作り直すはめになりました。
同じような形を作り直すので、切り出しから折り曲げ・組み立て・ハンダ付けまでは10分もあれば出来ちゃいますが、その後の摺り合わせが手間どります。
結果、削り過ぎちゃったりして、また作り直しという繰り返し。効率悪いなー。
シャーシとの嵌合は非常ーにタイトです。上下合体の時に無理なチカラが加わりかねないので、フェンダーの接着はエポキシたっぷり使ってベチャ付けしてます。
本当はハンダ付けのが強力だけども、超薄々にしちゃったカウル側のフェンダーが危ういので、諦めました。
エンジンを載せて、上から見たとこ。ショックアブソーバーが見える隙間が開いちゃったけど、まあ仕方ない。実際のところ、ここがどれくらい見えるのか実車画像が見つからなくて、追い込めませんが。
ハセガワのプラモを参考にすれば早いのかな?とも思いますが、プラモでもここがよく見える画像も見つからないし。資料のためにプラモデル買うのもあり得ないし、考えてみればそんな追求すべきことでもないですわね。
というわけで、フェンダーに関してはもうおしまい。まさか、フェンダーだけでこんな足止めしちゃうとは思わなかったな…先が思いやられます。
取り合えず、エンジンルームの囲い込みが出来たので、あとは補器類追加したりパイピングしたり色塗ったり、どんどん進められます。
エンジンルームの周囲はおそらくアルミ地色で銀色が正しいみたいですが、好みで黒く塗ってます。また塗り直すかも知れませんけどね。