ボディー塗装が済んだGT500ですけど、タミヤのマイカブルーを缶スプレーから出して使用したため、なかなかしっかり乾燥しない。
タミヤの缶スプレーはツヤを出すために魔法の汁を混ぜてあるせいで乾燥が遅いというのは模型界では有名な話。
使用しているガスのせい、という話もあるけど、かなり時間をかけてガスを飛ばしてから使用しても乾燥が遅いので、やはり何か添加剤が入ってるんでしょうね。
あと、タミヤの缶スプレーとクレオスの塗料を混ぜると凝固してモロモロが出ることありますね。アレも添加剤の影響か?
そんなわけで、いまだにGT500は放置中。その間につい冷たくしちゃった前のコに戻りますw
はい、そらまめちゃんです。
いや、放り出したワケじゃないんですけどね、何かと手が止まっちゃうことが多くてですね…
このシート…
滑り台みたいなカタチなんですけど、80年代のレースカーにコレはないでしょう?
資料画像がなくて、実際どんなんだったか不明なんですが、時期的に考えて956みたいな形状でいいのかな?
何にしても自作するか調達するか、どうにかしなきゃいけなくて面倒。
ダッシュパネルも、これぞ43!自分でどうでもして~ってな感じのメタルのカタマリでして…
コレも資料画像ないんですが、文献によれば市販車カペラのダッシュを流用していたらしい。
といっても、探しても当時のカペラの内装画像なんてマニアック過ぎて見つからないぞ?
ていうか、その頃のカペラって自分が自動車免許取った頃の教習車だったような(遠い目
もちろん、カタチなんて覚えてませんけどねー
まあそんな訳で、内装に関してはほぼデッチ上げになりそうです。
テールライトはモールドでしたが、掘っておきました。透明プラでも仕込もうと思います。
これも文献によれば市販ワンボックス車ボンゴのテールライトを流用していたらしい。
うーん、カペラ以上にマニアック…当然画像見つからない…
まあ、リアビューは実車画像では分かりにくいものの、ほかのミニカーなどを参考にできますから何とかなります。
あと、ミッションエンドに付くエアジャッキとそれを囲む金属フレーム(実際は牽引フックが一体化してます)も、モールドで表現されてますが
削り取ってしまいました。
数少ないメカニカル露出なので、作りこんでみようかなと思いまして。
工作のメドは立ってないんですけどねw まあ何とかなるでしょ。
両サイドのエアトンネルにドライブシャフトやロアアームも露出するんですが、そこまでは作らないことにします…そこまですると、アップライトとかまで作ることになっちゃいそうで。
ヘッドライトですが、アルミパイプを輪切りしてはめてみました。
5mmと4mmですが、うーん、ちょっと大きいかも…上が4.5mmぐらいでちょうどいいのかな。
やはり、パーツ調達したほうが早いかな。
ボディーの下地作りもまだまだだし、のんびり行きますね。