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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

あくまで素組みで…

2006-11-02 | AlpineA310

エアインテークも凸モールドで「描いてある」だけの状態ですので、ちょっと掘ってみましたが…
レジンやメタルと違ってボディシェルが薄いので、あっさり開口しちゃいました。
内壁をプラ板で作っときました。

間仕切りは、あとで付けます。

そろそろ色を塗らないと、後から後から作業が出てきそうです。

ところで、PCの調子が良くありません。
修理に出すことになるかも知れませんので、しばらく更新が途絶えることもありそうです。

いつも訪問して下さってるみなさん、見捨てないで下さいね…。


(写真:エレール1/43 アルピーヌA310)

フロントグリル ②

2006-11-01 | AlpineA310

開口委員会からのプレッシャーもあり、こうなりました。

実はこの部分が実車はどうなっているのか、よく知らない。ネットで探した写真だとどれも真っ黒にしか写ってなくて…
もうちょっと真剣に探せば、そんな珍しいクルマでもないですからディティール写真ありそうですけど、ま、ヘタに資料あると拘っちゃいそうで…
こんなもんだろう、ってことで雰囲気重視で行きます。

プラ板を重ねて開口した部分に形を合わせて、一枚おきにずらして横桟に見えるようにしました。
縦桟は、ピンバイスで開けた穴にこれも細切りしたプラバンを差し込みました。
実際は開口してませんが、塗料が入り込まない奥の方は貫通してるように見えるように、透明プラバンで作りました。ごめんなさい、嘘です。透明プラバンしかありませんでした。

プラキットだと気楽にプラ素材使えていいですね。実際、加工したりするのはプラのほうが10倍楽チン。
金属加工に疲れた皆様、プラ素材を見直しましょう…。


(エレール1/43 アルピーヌA310)

フロント・グリル

2006-11-01 | AlpineA310

ヘッドライトは4灯式。本当は6灯式の初期型がカッコイイんですけどねぇ…改造するとほかも色々直さなきゃいけないので諦めます。

しかし、ラジエター・グリルはノッペリとした凸モールドのみ。これはいくらなんでも見過ごせません。
でもこのキットのために金属板で格子組んではめ込むのもアレですし、しかも湾曲しているうえ、下に行くにつれて後退している複雑な構造。

さて、どうしたものですか…。

素組み? ハァ?(゜Д゜ )


(写真:エレール1/43 アルピーヌA310)

こんなの作り始めたけど。

2006-10-30 | AlpineA310

かなり昔の製品でしょうか?でも、ボディー・シェルはすごく薄くてシャープ、モールドも繊細だしパーツの合いもいいです。こりゃタミヤ並み?(嘘・嘘)
今回はこのキットの素性の良さを生かして、素組みで完成させてみようと思ってます。

とは言え、素組み選手権にエントリーする訳ではありませんので、気になったトコには手を入れてみますけど、まあなるべくやり過ぎないように…。


(写真:エレール1/43 アルピーヌA310)