開口委員会からのプレッシャーもあり、こうなりました。
実はこの部分が実車はどうなっているのか、よく知らない。ネットで探した写真だとどれも真っ黒にしか写ってなくて…
もうちょっと真剣に探せば、そんな珍しいクルマでもないですからディティール写真ありそうですけど、ま、ヘタに資料あると拘っちゃいそうで…
こんなもんだろう、ってことで雰囲気重視で行きます。
プラ板を重ねて開口した部分に形を合わせて、一枚おきにずらして横桟に見えるようにしました。
縦桟は、ピンバイスで開けた穴にこれも細切りしたプラバンを差し込みました。
実際は開口してませんが、塗料が入り込まない奥の方は貫通してるように見えるように、透明プラバンで作りました。ごめんなさい、嘘です。透明プラバンしかありませんでした。
プラキットだと気楽にプラ素材使えていいですね。実際、加工したりするのはプラのほうが10倍楽チン。
金属加工に疲れた皆様、プラ素材を見直しましょう…。
(エレール1/43 アルピーヌA310)
ちゃちゃっとできちゃうおひつじ@takさんはさすがですねぇ。
ちなみに縦桟は合計7本くらいあるようで・・・(圧
もしやワタナベさんは考証部会の(ry
えー縦桟7本ですか。エレールの箱絵では2本だけだったんだけどなー(爆)
やっぱりちゃんとしなきゃダメかな。
でも、再確認したら6本でした。