津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■左足痛の原因

2019-08-30 11:41:53 | 徒然

 左足、臀部、背中に痛みがあってなんとも不愉快、散歩もお休みしてしまった。
臀部と背中は椅子に座りっぱなしが原因だろうと思うが、左足の脛の外側部分の痛みはSIXPADのせいらしい。

                   
足が弱らないようにと奥方が購入してきた。
あの三浦雄一郎さんがCMに出演して使っている機械だ。
微弱電流が流れてふくらはぎを鍛えようという訳だが、8位のレベルから開始、だんだん慣れてくるもので、12・13くらいにしても気にならなくなった。ここ三日ほどは15くらいのレベルでやってみたが、機会の上で足のあどが躍るような感じがする。
そして今朝ほどから、左足の脛の部分に痛みが気て何が原因だろうと思っていたが、どうやらこの機械の所為のように思える。
奥方曰く「三浦雄一郎さんも8でやってらっしゃるのに・・やりすぎよ」

そうかもしれないと思っているから口へんぱくも出来ない。只今湿布のシートをはって養生中である。
心臓が脈を打つタイミングで痛みがきて、今晩は寝れるだろうかと思っている。アルコール麻痺させようと思っているがまた怒られそうでもある。

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■元和拾年 萬覚書(8)

2019-08-30 06:02:10 | 細川小倉藩

                                 (元和十年三月)十六日
         |
国東郡惣庄屋扶持 | 
人ノ隠居願ニ肩書 | 一、国東郡惣庄や衆之内、御扶持方被遣候もの、隠居仕度と申上もの共ニ、 御肩書・御印被成候、  
御印ノ写ヲ郡奉行 |   写仕、御郡奉行衆へ相渡候事
ニ渡ス      |
井上宗和遣銀駄賃 | 一、井上宗和、遣銀・駄賃銀上下九人分、相渡申候、船中賄之儀ハ、当月中ノ扶持方渡切候間、不遣
銀        |   候、賄米ゟ過分之儀ニ候へ共、渡申ふち方にて候故、其分ニ仕候、長崎ニ用所候間、参候由申来
         |   候間、其方次第と返事申候事
         |    (政三)                    (小笠原長元)
薮政三ノ役儀   | 一、薮三左衛門役之儀ニ付、中津御奉行中ゟノ状来ル、本書民ア殿へ有之、則、御返叓ニ候間、三人
         |   共ニ加判仕候也
         | 一、中間市太夫、金山ゟ罷帰候事
古市村與三ノ詮索 | 一、国東郡ノ古市村與三左衛門穿鑿之御奉行、村上久大夫・遠坂関内ニ而候へ共、関内相煩申候由申
         |   間、瀬崎猪右衛門を替りニ申付、せんさく申付候事
                  (鷭)                        (長舟)
三斎鷭捉ノ鷹を求 | 一、三齋様ゟ、はん取ノ御鷹を居させ可進之由、 御意旨、十右衛門尉所ゟ、民ア殿へ被申越候事、
ム        |         バン          〃

         |
                                           

               三月十七日

         |                  (田川郡)
福知山権現社上宮 | 一、福知山権現御社上宮建立仕材木、上野村之清兵衛望申候ニ付、則、遣ス覚
建立材木     |
椎        |   一、椎ノ木拾五本、長サ弐間・大キサ四尺廻り、
梣        |   一、たもの木五本、長サ弐間・大キサ四尺廻り、但、葺板                         「たも」に対する頭注の「梣」????
         |                  (入)
小丸太      |   一、小丸た三拾本、長サ弐間・壱本持、但ねた道木也
         |      合、木数大小五拾本也
         |

              (  衍  )
               三月十七日

         | 一、田川郡下香春村、当根付不罷成ニ付而、御代官萱嶋作兵衛 梶原平兵衛 御惣庄屋上野清兵衛新          
         |   屋敷見立申 新百性仕付候ニ付而 屋敷ニ家跡 同こへ坪 稲置所 物干し所 道代御免シ被成
         |   候様ニと 望申ニ付而 右之分免シ申書付遣申候 同右三人之望之書物 此方ニ取置申候也
三斎へ隼ヲ居エ進 | 一、中津へ、はやふさ三もと居させ、進之候御鷹師ハ、中村源右衛門・福川少介・杉生杢左衛門、三
ム        |   人遣申候事
鷹師三人     |                                                                                          
                                                                                                                            
国東郡惣庄屋隠居 | 一、小林半左衛門ニ、国東郡御惣庄や隠居仕度と申上者共、又ハ御扶持方被遣候者共へ、成被遣候
願ウ者ニ扶持方ノ |   御肩書・御印ノ写相渡候事
肩書御印ノ写   |
田川郡中御諚ノ覚 | 一、林與兵衛ニ、田川郡中ノ儀ニ付、御諚被申覚書ニ、 御肩書・御印被成遣候写、相渡候事
書ニ肩書御印   |
嶋津家久米船難破 | 一、松平薩摩守様御米舟、当二月十二日ニ、国東郡安岐浦にて破損仕候、われ舟〇売立、幷ぬれ米を
ノ処理      |                       
家老添状     |   うり立、代銀を無滞取立、上船幷船頭ニ相渡〇、本国へ戻シ申候ニ付、年寄衆へ、状を壱つ添く 
       
         |                (小笠原長元)(村上景元)     (小林)  
         |   れ候へと、上乗衆ゟ申来候間、民ア殿・八郎左衛門殿へ、半左衛門尉被参、状を取り、可被遣由、       |   
         |   申渡候事
                          松平薩摩守に関するこの頭注は紛らわしい。嶋津忠恒の事であり、後に家久と名乗ったが、同名の叔父が居り注意が必要である。
         |         (太)                                      十三日ニ  
  
         | 一、御船頭明石大郎右衛門、大坂十一日ニ出船候様仕候而、罷下候、御舟ニハ京ノ上らうにて候、〇
         |   相申由候事
五百石已下ノ給人 | 一、知行高五百石ゟ内ノ衆、知行所へ妻子を引越、内作仕度と申衆候ハヽ、可遣旨、被仰置ニ付、
妻子ヲ在所ニ移シ |   請人を立させ、参度と申衆候ハヽ、可被遣とのさしかミ、民ア殿・八郎左衛門殿へ進候事
内作ヲ願ハヽ許ス |
         |             (河喜多正直)(仁保慰英)
郡奉行へ増借ノ指 | 一、杉無兵衛増借ノ儀ニ付、五郎右・太兵衛指かミ遣候事
紙        |
         | 一、荒瀬八右衛門儀ニ付、伊藤金左衛門所ゟ、返事参候事
         |
         |  (規矩郡)                        (九右衛門)
鞍ノ蒔絵用ノ砂金 | 一、呼野ゟ、御鞍まきゑの御用ニ、砂金三匁参候、坂根・波加ニ相■請取せ、則、御まきへ奉行ニ渡
呼野ヨリ来ル   |                           (弥左衛門)
         |   させ候事      

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