津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

有禄士族基本帳・・・その2

2007-01-07 22:40:56 | 歴史
 いささかお正月の「食っちゃ寝」の影響でウエストが膨らんだので、チャリンコで図書館に出かけようと思ったがなんとも寒い。昼食後諦めて車で出かける。有禄士族基本帳は三分冊になっているのだが、今日は一冊目の先日の残り約150頁をコピー。「疲れたー」帰って今度は(い)の部の592名分をタイピング、いろいろ考えたが、只羅列することと相成った。その後の事は又考える事にしよう。「疲れたー」
明日の図書館行きどうする・・・・
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4日未明のこと

2007-01-07 00:00:58 | 徒然
 4日未明の空は快晴とは行かなかったが、前日満月の月が昇ったことは知っていた。二階のベランダで煙草を吸っていた二男が降りてきて、「月がなんだか気持ち悪い」という。何事と想って外に出ると、天頂にある月の周りに大きなリングが出来ている。月の経の二十倍くらいはあろうかと思われる差し渡しである。月はどんよりとしていて「気持ち悪い」という表現が当たっている。夜空を眺めるのが大好きな妻も走り出てきて、しばし天体観測、「こんなの何度か見たことが有る」という。そうか、私は初めてのような気がする。寝る前に再度見上げると、はっきり分らないがリングが「虹」の様に七色であるように思える。「明日の新聞に出るな」と思っていたらはずれた。当たり前の現象なのだろう。今日気になってググッてみたら「月暈」という現象らしい。また爺様は一つ勉強をしてしまった。今日の空は曇って月も星も見えないし、風が木々を揺らしている。明日は寒くなるらしい。18才の老犬を玄関の土間に避難させた。
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