「印弗魯英撤」とは何のことか
と思ったら、幕末の人はこれを
インフルエンザと読んだのだ
そうだ。
ということは、インフルエンザ
は幕末からあった?
インフルエンザ流行のきざし
(昨年より3週間早い)との
ニュースを聞いて、やっと
予防注射をうってきた。
やっぱり混んでました~。
だけど予防注射をしてもなる人
はいるし、型によって違うから
予防注射をしても意味がないと
いう医者もいる。
一体どうすればいいのだろう。
ウイルスの9割以上はA香港型
で、今は季節性インフルエンザ
のA香港型なのだそうだ。
そういえば香港かぜというのも
ありました。
たしか1968年(昭和43)、
世界的に流行し、日本にも
羽田空港からの上陸が大々的に
報じられた。
現在、日本上陸が懸念されるの
は、鳥インフルエンザである。
こちらはヒトへの感染はないと
いわれるが、なんだか心配に
なる。
それから高齢者に多い肺炎。
知人(60代)が肺炎の予防
注射をして一週間後に肺炎に
になって、ひどい目にあった。
病院にいったら、
予防注射をしたからこの程度
で済んだ、といわれたのだ
とか。
一週間で5㌔体重が減ったと
いっていた。
(3日で元の体重にもどった
そうだが)
高齢者の周りもキケンが
いっぱいである。