Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション

2010-08-29 01:17:02 | Weblog
三菱一号館美術館 2010年8月24日~11月3日

 マネ展よりもこちらが開館記念展にふさわしかったのではないかと思わなくはないが、こちらのほうが難しいものが多いから二番目の展覧会なのかな~。山本芳翠の十二支が見られてよかった!3枚でなくもっと来てればもっと嬉しかった。静嘉堂・東洋文庫も出開帳。日本郵船もキリンも三菱関連なのね。梅原龍三郎の模写「パリスの審判」なんだか棟方志功ちっくと思った。西洋近代美術は大原美術館を思い出すラインナップ。
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マン・レイ展 知られざる創作の秘密

2010-08-29 01:08:36 | Weblog
国立新美術館 2010年7月14日~9月13日
この後国立国際美術館へ巡回

 意義のある展覧会だと思うし、そもそもマン・レイにそんな派手な作品がないんだとは思うけど、なんだか単調だった。
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誇り高きデザイン 鍋島

2010-08-29 00:54:34 | Weblog
サントリー美術館 2010年8月11日~10月11日

 江戸時代に佐賀藩で藩の用途(徳川将軍家への献上など)のためにつくられた高級な磁器、鍋島の展覧会。和のデザインでもあり、また中国趣味でもあります。民間の有田焼からの影響が面白かった。高級だけど実用だった、ということで何乗せたらいいかな~などと思いつつ見ました。宝尽文は中国の暗八仙からの流入もあるかな~と思いました。
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