亜欧堂田善の時代 展 府中市美術館
2006年3月4日~4月16日
学芸員は二度同じ展覧会は普通できない。まるまる同じではないとはいえ、「亜欧堂田善とその系譜」を1990年にやって、司馬江漢を2001年に、そして亜欧堂田善を今年やることができる(主)担当者は極めてラッキーである。が、それを生かせているか?
異版を研究上の課題と位置づけて、一切扱わないとして、異版の問題をそれではどう考えているのでしょうか。
図録はキレイ。オカネあるのね。
*洋風ってmanieraになっちゃうのね。まあナンピン風もそうだけどね。
*円山四条派の仔犬ってそうでした?
*陰影、立体どこまでを中国、どこまでを洋風と見るか。
*アド・スタインマン氏の指摘って何に載ってるんだ?
*銅版画見本帳面白い。
木村定三コレクションの江戸絵画 愛知県美術館
2006年3月10日~5月21日
あまりハデなものはないですが作品はいっぱい。見ごたえあり。
花鳥画の煌き 名古屋ボストン美術館
2005年10月22日~2006年5月21日
モノはみどころが。しかし客がいない。図録も内容がいまいちしょぼい?。
特別展観 18世紀京都画壇の革新者たち 京都国立博物館
2006年3月25日~4月9日
担当者のテイストにあふれた展覧会だった。うーん「18世紀の日本美術」展の廉価版?。蕭白・若冲もいまいちジミなものだけが並んでいる。帰国展の図録がないのはまあしかたない。
大津絵の世界 大津市歴史博物館
2006年3月4日~4月16日
こちらも担当者のテイストにあふれた展覧会だった。これも次はいつあるよ?と思うといかずにはおられません。結構数出てます。鬼念仏って死絵にも頻出なのでためになりました。
京の食文化 京都文化博物館
2006年3月11日~4月16日
模型とか穀物を貼り付けたおみこしとか楽しかった。うっかり図録まで買いそうになったけど、使わないだろう図録は買わない心の誓いを思い出して思いとどまった。
2006年3月4日~4月16日
学芸員は二度同じ展覧会は普通できない。まるまる同じではないとはいえ、「亜欧堂田善とその系譜」を1990年にやって、司馬江漢を2001年に、そして亜欧堂田善を今年やることができる(主)担当者は極めてラッキーである。が、それを生かせているか?
異版を研究上の課題と位置づけて、一切扱わないとして、異版の問題をそれではどう考えているのでしょうか。
図録はキレイ。オカネあるのね。
*洋風ってmanieraになっちゃうのね。まあナンピン風もそうだけどね。
*円山四条派の仔犬ってそうでした?
*陰影、立体どこまでを中国、どこまでを洋風と見るか。
*アド・スタインマン氏の指摘って何に載ってるんだ?
*銅版画見本帳面白い。
木村定三コレクションの江戸絵画 愛知県美術館
2006年3月10日~5月21日
あまりハデなものはないですが作品はいっぱい。見ごたえあり。
花鳥画の煌き 名古屋ボストン美術館
2005年10月22日~2006年5月21日
モノはみどころが。しかし客がいない。図録も内容がいまいちしょぼい?。
特別展観 18世紀京都画壇の革新者たち 京都国立博物館
2006年3月25日~4月9日
担当者のテイストにあふれた展覧会だった。うーん「18世紀の日本美術」展の廉価版?。蕭白・若冲もいまいちジミなものだけが並んでいる。帰国展の図録がないのはまあしかたない。
大津絵の世界 大津市歴史博物館
2006年3月4日~4月16日
こちらも担当者のテイストにあふれた展覧会だった。これも次はいつあるよ?と思うといかずにはおられません。結構数出てます。鬼念仏って死絵にも頻出なのでためになりました。
京の食文化 京都文化博物館
2006年3月11日~4月16日
模型とか穀物を貼り付けたおみこしとか楽しかった。うっかり図録まで買いそうになったけど、使わないだろう図録は買わない心の誓いを思い出して思いとどまった。