園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

sakkoの幸せ・・・・秋刀魚寿司と回転焼き

2011-12-22 22:12:20 | 一人のための、料理、保存食、

12月21日
風があって寒そう・・・・
こんなに寒かったら「ゆべし」が作れるかも・・・・と思う。
頂いた柚子はまだまだ沢山残っている。
「ゆべし」は寒いところのもののように思うが物は試し作ってみようと思いついた

ネットで調べたが作り方分量は様々。
たとえば柚子10個、剥きくるみ100g、味噌400gと書いてあっても
柚子の大きさで随分他の分量が変ってくる。

で、私の柚子はゴルフボールより少し大きいくらい。
上の分量では多すぎるし、今回は試しに作るだけなので
6個だけ。
お味噌の分量は柚子6個に入るくらいの分量を容器に出して、
むき胡桃の粗みじん切り、大匙2杯ほどとみりん少々砂糖少々を混ぜて
中身を取り出した柚子に詰めた

あまりいっぱい入れると蒸している時にあふれてしまうので注意。

30分から40分蒸すと書いてあったが柚子が小さいので30分で蒸し終わった

キッチンペーバーで一個ずつ包む

日の当たらない寒い北側の軒がいい。わが家は納屋の西側の軒が深くて雨が当たらないので其処に干すことにした
1~2ヶ月で出来上がりとか・・・・・上手くできるかな?

コナミ、ヨガの後、マシーンを使ってランニングなどと思ったが
シューズを忘れていたので、あお竹踏みを受けて帰った。

夜は地蔵講でお寺にお参り。

 

12月22日 冬至

一年で一番日が短い日。

なでしこの会の「福祉弁当作りの日」今回はこの月2回目で
献立は前回と同じ。配達はこの間、行かなかった地区。
朝のうちは雲が立ち込めて雨が心配だったが、午後から晴れ。
今年の最後だったので、調理室の食器棚などの大掃除をして、帰ったのが2時前だった。

勝手口のドアノブに何かぶら下っている。
開けてみると秋刀魚が3尾。開いて一塩してある。
同級生のMさんからだ。
新しい秋刀魚が手に入らなくて食べ損ねていた
「秋刀魚寿司用」だ。
有難うの電話をしてから、一寸だけ畑をのぞきに行った
ほうれん草に霜よけを掛けたかったからだ
両端を押さえて不織布をすっぽりと被せて置く事にした

気になっていたソラマメは

果樹にも目をやると

びわの花盛り

甘夏ももう直ぐ収穫できそう

金柑も

ラズベリーはもう赤くならないだろうな

果樹のこのくらいにして

気になる「秋刀魚寿司」

けいさんのブログの美味しそうな秋刀魚寿司を見て羨ましがっていたが

今日はわが家にも


和歌山の魚屋さんから、秋刀魚を開いて薄塩をして送ってきたのを
Mさんがおすそ分けしてくれた。
早速2尾を秋刀魚寿司に1尾を一夜干しにしている

夕方M野さんが御座候(かいてんやき)と豚まんを下さった。
なでしこのお弁当作りと後の大掃除で疲れていたが
褒美のような頂き物、
今日もいい日であったな~~。お腹いっぱいだと幸せ~~~なsakkoである。


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