12月5日6日と一泊で老人会の親睦旅行に行ってきました。
バスに○○老人会と書かれていて、皆でもっといい名前にしょうと言っています。
出発は地元から明石海峡大橋を目指して、停滞なくすいすい・・・・
昼食場所の淡路道の駅に早く着きそうなので、「あわじ花さじき」に立ち寄った
淡路道の駅でお昼ご飯を食べ
「あんまり土産買ったらあかんで・・・」といいながら
皆、お土産袋にどっさり・・・・
次は大歩危見学。
今回は上から眺めただけ。舟下りのツアーの人が下の道を歩いている
何処まで行っても続く山並みである
まだまだ紅葉もきれいで夕陽の山並みは「山燃える」って感じだった
まもなくバスはホテル到着。
ホテルに入らないでホテルのボンネットバスに乗り換えて
かずら橋まで
怖かったです~~~。
怖かったが引き返すのはもっと怖いので、そのまま必死で
渡りきった
平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。(国・県指定重要有形民俗文化財)
其処から直ぐに滝があるので見に行った
お泊りはホテルかずら橋
早めにホテルに着いたのでゆっくりお湯に浸かって
大広間で大宴会。余興も楽しかった。
露天風呂はなんと、ホテルの3階からケーブルで2分ほど上がったところ、まさに天空の露天風呂、このケーブルもスリルがあった。
ミステリーツアーより、こっちがミステリーだった
9時出発で、栗林公園まで
まだまだ紅葉のきれいな山並みが続いて
栗林公園
ガイドはこの絵日傘のおばさん(72歳ですって)
ピンボケではないよ。餌の麩を取り合っている鯉
栗林公園内の吹上亭でお昼を食べて、帰路に。
途中何回かトイレ休憩を取りながら、そのたびにお土産を買って
このツアーもおわり・・・・
お天気に恵まれて、和やかな楽しい旅だった。