園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

寒アヤメと間寛平さんのアースマラソン

2009-01-19 21:11:29 | 徒然草
1月18日
今朝も冷え込んでいる。
お寺さんの都合で9時半から義父の23回忌を行うことになってる。
わが家で一番寒いのは座敷
早朝から、エアコンと電気ストーブ、石油ストーブまで並べて暖房。
欄間からどんどん温まった空気が出て行って、なかなか温もらない。
義父より7年早くなくなった義母の年忌は昔のしきたり道理に行い
随分大そうであったが、最近は簡素化されているし、もう23回忌でもあるので
ほんの身内だけで簡単に行った。

それでも終った後は、気疲れの残っているsakkoである。

最近お気に入りブログは
間寛平さんのアースマラソンのブログである。
寛平さんが地球一周のマラソンに出発してから今日で33日目
今はヨットでアメリカロスアンゼルスに向かっている。
ヨットの寛平さんと比企さんの二人旅
荒波の日や凪ぎた日・・・・・
その様子をブログで毎日見ています
sakkoもコメントを書こうと思っています。
アースマラソンは今始まったばかり・・・・
先ずは無事にロスアンゼルスに着かれます様に
ヨットに宝物をいっぱい積んで上陸できますように
このブログで毎日元気付けられています。

やろいさんのブログに載っていた寒アヤメ・・・・・
我が家のも咲いていました。
ほんの小さな株を貰って畑に植えてから、もうかれこれ10年も経つだろうか。
畑で咲いていてもと持ち帰ろうとしたが、小さなショベルでは動かせそうにない頑丈な株になっていた。
この寒空の下、
風に花びらが傷ついていたり、折れたりしている。
カメラを持っていかなかったので
開きかけの蕾を1本持ち帰えり、キッチンのカップに挿しておいた。
気がつくと・・・・・

   

明け方はマイナスになる気温の中でも花開く寒アヤメ・・・・
どうしても植え替えられなかった頑丈な根っこがあるからなんだね。

温室のオンシジュームと

   

こんな花を生けて癒されているsakkoである。

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もん父さんとヒサッチ母さんが法事のお買い物ついでに
買ってきてくれた「お花」
ホヤケリー(シャムサクララン)

   

園芸店でよく見かける。
可愛いポットに入っていて・・・・・
買った誰もが育てようと思うだろう。そして大きくなって次の葉が出るのを待つだろう・・・・・しかし・・・である。
sakkoも以前一度挑戦したが、枯れさせてしまった。
と云うより葉挿しでは滅多に新芽が出ないのである。
せめて茎が少しでもついていればそれを望めるのだが・・・・
何故こんな売り方をするのだろう。
その上、新芽が伸びて育つように云っているのもある。
ありえない・・・・ことなのに・・・・・
植物を愛する者のすることではないと怒っているsakkoである。

そして下のよな説明を見つけた。

1枚の葉だけを「葉挿し」したものがよく販売されている。これは根は伸ばすが、新芽を出すことはないようだ。1枚の葉っぱの寿命が尽きればお終いになってしまう(1年以上もつようだが)。葉っぱに茎の一部を付けて挿し木(葉芽挿し)したものも出回るようで、これは問題なく新芽を伸ばす

それが解っているのだな、なぜこの葉にも茎を付けておいてくれなかったの・・・・と思うのである。

以前このハートの葉を買ったときは何時か新芽が出て伸びると信じてそだてていたが、今は何時かこのまま枯れていくのを知って育てていくのだ・・・
ま~切花と思えばいいか・・・・・

「有難う、でもこれは育たないのよ・・・」といってしまったsakko。
今頃反省している。
一言多かったな~と

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